韓国文化

韓国語の勉強にもおすすめ!韓国芸能人の愛読書をご紹介します!

2019年2月8日

ソヒョン(少女時代)-『ひとりっきりで上手く生きたってそれのどこが楽しいのだろうか(原題)』

 

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少女時代のソヒョンといえば、かつて出演したバラエティ番組<私たち結婚しました>でも、お相手のヨンファに自己啓発本を勧めていたのが、記憶に新しいですよね。

そんなソヒョンの推薦本は、2002年にMBCの人気番組<!(ビックリマーク)>でも紹介されたベストセラー。チョン・ウイクの『혼자만 잘 살믄 무슨 재민겨/ひとりっきりで上手く生きたってそれのどこが楽しいのだろうか(原題)』です。

自然の道理と人間の本性に逆らうことなく生きる作家の、生活哲学を垣間見ることができる作品。自然に順応する暮らしについて感じることができるとして、幅広い年代の読者に長く愛される一冊です。

セフン(EXO)-『泣いたって何も変わらないだろうけど(原題)』

 

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EXOのセフンが推薦する本は、詩人パク・ジュンの詩集『운다고 달라지는 일은 아무것도 없겠지만/泣いたって何も変わらないだろうけど(原題)』。

詩人パク・ジュンの初めての散文集であり、感傷的な文句が印象に残る作品。韓国で、16万部も売り上げたベストセラーだそうです。

詩は一文一文が短いので読みやすく、多彩な表現力を学ぶことができるので、韓国語の勉強にもピッタリですよ!

まとめ

以上、韓国芸能人がオススメする愛読書についてご紹介しました。難しそうな内容のものから、すぐにでも読めそうなものまで、様々でしたね。

気になる作品があれば、ぜひ手にとって読んでみてください!憧れの韓国スターの愛読書を読んで、一緒に感傷に浸ってみるのも良いかもしれませんね。

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