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芸能人おすすめの愛読書で韓国語を学ぼう
K-POPや韓国ドラマをきっかけに、韓国語の勉強を始めた人も多いのではないかと思います。韓国語を学ぶ上でおすすめの勉強法は、ズバリ“韓国語で本を読むこと”です!
ここでは、読書家として知られる韓国芸能人のオススメする“愛読書”を、一挙にご紹介したいと思います!是非、韓国語学習の参考にしてみてくださいね。
チャンミン(東方神起)-『世の中で最も弱い妖怪(原題)』
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読書家として知られる東方神起のチャンミン。彼の個人SNSは、#북스타그램(ブックスタグラム)のハッシュタグで埋め尽くされているほど。
そんなチャンミンの最新オススメ本は、キム・ドンシク作家の短編小説集『세상에서 가장 약한 요괴/世の中で最も弱い妖怪(原題)』です。
この本は、著者キム・ドンシクが10年間工場で働きながら、頭の中に次々と思い浮かんできたストーリーを小説集としてまとめた作品です。
チャンミンおすすめのこの本で、韓国語の勉強をスタートさせてみてはいかがでしょうか?
キム・ユジョン-『私のライムオレンジの木(原題)』
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女優キム・ユジョンが推薦する一冊は、『나의 라임 오렌지 나무/私のライムオレンジの木(原題)』。この作品は、ブラジルの原作をもとに韓国で書籍化されたもので、日本でも『わんぱく天使』という名で出版されています。
小さい頃、韓国人なら誰もが一度は読んだことがあるというこの作品。あまりにも早く生きることの辛さを知ってしまった5歳の少年ゼゼの日常を描いた物語で、失いかけていた童心と共に、これまでの時間を振り返るきっかけとなる一冊なのだとか。
大人になった今だからこそ、もう一度読むことで新たな感銘を受けることができると、韓国で話題の作品です。日本語版もあるようなので、読み比べてみるのも良さそうですね!
オ・サンジン-『快楽読書(原題)』
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アナウンサー出身で俳優としても活躍するタレント、オ・サンジン。“脳セク男(脳内もセクシーな男性の略)”として知られる彼は、自身のSNSを通して熱心におすすめ本の推薦をするなど、無類の愛読家としても有名です。
そんなオ・サンジンが、新年一発目のおすすめ本として紹介したのは、ムン・ユソク作家の『쾌락 독서/快楽読書(原題)』。現職判事ながら脚本家という異色の経歴をもつ、ムン・ユスク作家のエッセイ本であるこの作品。
著者の幼い頃から現在に至るまで、自分の人生に影響を与えた本に関するエピソードを詰め込んだ一冊です。読書オタクの、本に対する考えとその愛情がつづられた作品として話題を呼んでいます。