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韓国の食堂メニューや注文方法は?ハングルが読めなくても大丈夫?

2018年4月2日

一人でも楽しめる韓国食堂

韓国旅行の楽しみは「焼肉」。でも、一人旅の時には、鍋や焼き肉などは量も多くてなかなか敷居が高いものです。もっと韓国旅行の最中に韓国の地元の人が楽しむ気楽な食堂で一人の食事を楽しむことが出来たらいいですよね!今回は韓国の食堂について調べてみました。

韓国食堂の注文方法は?

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韓国の食堂には、日本のような食品サンプルはありません。「ハングルがわからないからどうしていいかわからない」。

だからこそ、韓国食堂に行くのをためらう人は多いでしょう。韓国の食堂の特徴は日本のように1軒の店で「前菜・メインからデザートまで」ということは難しいことが多くほとんどが専門店。

カルグクスの店で、ビビンパを食べることはありません。冷麺屋にはチキンはないのでまずはメインを何にするか決めましょう。

韓国食堂の値段は?

「店に入って食事が終わって、値段を聞いてびっくり」というのは絶対に避けたいですよね。韓国の一般的な食堂はかなりリーズナブルです。10000ウォンでお釣りがくるくらいの値段が一般的です。

カルグクスならば5000ウォン~、スジェビの場合には4000ウォン~、スンドゥブ鍋も5000ウォン~などリーズナブルな値段がほとんどです。

また、韓国食堂の多くは人気メニューは看板に書いてあるので大体の金額の検討をつけることが出来ます。まずはメインの金額でチェックをしてお店に入りましょう。

韓国食堂でハングルがわからない時にはどうすればいい?

緊張して入ったお店で、メニューを見せられてもわからない。そもそもハングルがわからないという時にはさらに焦ってしまいます。こんな時にはまず下準備から行うことをおすすめします。下準備は簡単、「食事の時間をずらす」のです。

昼の12時に大繁盛しているお店は味も評判もいいと考えてよいでしょう。混み合っている時間に、言葉がわからず店に入り右往左往しているとお店の人もイライラして粗雑な対応になってしまいます。

時間を少しずらして、お店も余裕がある時間に入ることでゆっくりコミュニケーションをとることが出来るのです。お店も余裕がある時間だと、言葉がわからなくてもスマホなどの翻訳機能を使いメニューを読む時間もできます。

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