韓国語の「寒い」はチュプタ?チャダ?その違いと活用も覚えよう!

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韓国の冬はとても寒い!!

韓国(ソウル)は日本の首都である東京と同緯度地域にあるにも関わらず凄く寒いんです。その理由は、シベリアやモンゴル等、大陸奥地の寒気が直接流れ込んでくるから。そのため、非常に冷たく乾燥した空気に覆われて寒くなるのだとか。逆に日本は、対馬海流という暖流が流れる日本海の上を通り、寒気に熱が加わるので、同じ緯度の東北地方でもそれほど寒くはならないようです。

そんな寒さの厳しい冬が存在する韓国。この「寒い」というフレーズは韓国語ではどのように表現するのでしょうか。今回は、「チュプタ」と「チャダ」の違いを例文を交えてご紹介していきたいと思います。

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韓国語で「寒い」は「チュプタ」と言う?

韓国語で「寒い」は「춥다」と表現し「チュプタ」と発音します。話し言葉で「寒いです」と言いたいときには、原形の「춥다(チュプタ)」を아요/어요(アヨ/オヨ)体に直し、「추워요(チュウォヨ)」とします。

韓国人は、日本人と同じように挨拶代わりに天気の話をよくします。例えば、冬の寒い日に知り合いなんかに「こんにちは、今日は寒いですね。」と言いたいときには「안녕하세요 오늘은 춥네요(アンニョンハセヨ オヌルン チュンネヨ)」と言います。

このように天気に関わる「暑い」や「寒い」という単語を覚えておくと、プラスアルファの挨拶ができるので、より仲良くなるきっかけに繋がる可能性もありますね!

韓国語の「寒い」!「チュプタ」と「チャダ」の違いは?

韓国語を勉強している方はご存知かと思いますが、よく「チュプタ」と「チャダ」の違いは何かと聞かれることがあります。まず、「춥다(チュプタ)」という言葉は日本語の「寒い」と同様に、周りの空間の気温が下がって冷たさを感じるときや、風邪をひいて寒気がするときに使われます。

それに対して、「차다(チャダ)」は、氷に触れたようにヒヤッと感じるときに使われる表現になります。日本語の「冷たい」と同じように使われます。

「今日は寒いですね」を韓国語で言う場合には「춥다(チュプタ)」も「차다(チャダ)」も同じ様に使うことができますが、「水が冷たい」など、ひんやりする物については「차다(チャダ)」を使用します。

また、「차다(チャダ)」と似たような意味をもつ「차갑다(チャガプタ)」というフレーズもあります。細かいニュアンスはありますが、物が冷たいという意味については殆ど同じです。「水が冷たい」を2つのフレーズを使って表現すると「물이 차다(ムリ チャダ)」、「물이 차갑다(ムリ チャガプタ)」となります。

ちなみに「차다」については「蹴る」など違う意味もあったりするので、「冷たい」と言いたいときには「차갑다」の方が使いやすいかもしれませんね。

韓国語の「寒い」!「ㅂ変則活用」について

文法について少し見てみましょう。韓国語は日本語と同じように語尾が活用します。「춥다」という形容詞は【 「ㅂ」変則活用】をする形容詞となっています。では、具体的に 「ㅂ」変則活用の「춥다」はどのような形になるのでしょうか。

連用形の場合、「춥다」の「ㅂ」が落ちて「추워」となります。「寒いです」と表現するときの「추워요(チュウォヨ)」を見てみると、「ㅂ」が無くなっていますよね。

また、「寒い○○」と表現するときの連体形の場合にも、「ㅂ」が落ちて「추운 날씨(チュウン ナルシ)/寒い天気」となります。

文法についてはややこしいと感じるかもしれませんが、あまり難しく考えすぎずに、たくさん触れて慣れていくことをオススメします。