フルーツ味の焼酎もある?様々な種類を紹介!
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焼酎、と聞くと「男の人が飲むもの」「おじさんが飲んでそう」なんてイメージがありませんか?日本の焼酎だと、そんなイメージが沸いてしまうのも仕方ないですが、韓国の焼酎は女性や若者ウケが良いんです!
なぜかというと、焼酎になんとフルーツのフレーバーがついているものがあるからなんです!これだと、プレーンのものよりもアルコール感が抜けてカクテルのような感じで飲めますよね!ここでどんな種類のフレーバー付き焼酎があるのか紹介します!
こちらがフレーバーつきの焼酎一覧です。まずは一番左の「C1焼酎」から紹介しますね!
C1焼酎は韓国の釜山で生産されている焼酎で、度数は20度です。かなり口当たりがまろやかで柔らかいのが特徴です。さらに、二日酔い解消成分が配合されているんです!
このC1焼酎にはグレープフルーツ味とローズ味(きになります・・・!)があるみたいですね。やや度数は高めですが、フルーツフレーバーがついているので女性でも飲みやすいですよ!
そして、写真中央にある4本は「チョウンデイ」!実は他のソジュに先駆けてフルーツフレーバーを導入したのが「チョウンデイ」なんですね。
種類は、ブルーベリー・ざくろ・ゆず・グレープフルーツ・ピーチ味!特に美容にいいとされているざくろは人気が高く、焼酎特有のお酒くささがないのが女性に人気が高いようです。
さて、写真右にあるのはチョウムチョロン。ゆず味とピーチ味があります。日本のカクテル感覚で飲めるのでとても飲みやすいようですよ!度数もかなり低く抑えた14度。強いお酒が苦手なかたもこれなら飲めるかもしれません。
小さなグラスで一気に!韓国焼酎の飲み方を紹介!
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ソジュってどうやって飲むのか気になりますよね。実は、この写真のような専用の小さなグラスがあるんです!いわゆる私たちのよく見るショットグラスのような小さなグラスですね。
これでストレートで一気に飲む、というのが多いようです。度数が高いですからすぐに酔いが回ってしまうので、飲むときには飲みすぎに注意です!!
また、すでにフレーバー付きのソジュもあるのでそちらを楽しむかたもいらっしゃいますが、ジュースで割って飲むのもまたいいようです!
こんな感じでスイカやグレープフルーツ、オレンジなどに直接ソジュを流し込んでサングリア感覚で楽しむ方法もあります!これだと見た目もおしゃれで大人数で飲むときなどもいいですよね!
おわりに
ここまで韓国の焼酎(ソジュ)の飲み方や種類などを紹介してきましたが、いかがでしたか?韓国に行った際はぜひ様々な飲み方でソジュを楽しんでみてくださいね!