韓国料理・グルメ・食べ物

韓国茶の種類っていくつあるの?美味しく飲めるカフェや茶器も紹介!

2017年5月11日

五味子茶(オミジャチャ)

聞きなれない「五味子」という植物ですが、日本でも生薬などに使われている植物であり、その名前は「甘味・酸味・辛味・苦味・塩味」を持っていることから由来されていると言われています。

こちらは滋養強壮、美白効果、ストレスの緩和に効果があると言われており、美肌になれると韓国芸能人でも飲んでいる方が多いのだとか。そして面白いのは上記の「5つの味」を感じるのが、日によって変わるということ。

オミジャ自分の体調のバロメーターの役割もしてくれるということですね!ちなみに筆者は、いつどこでも飲んでも「このお茶、すっぱい!」と酸味を強く感じるため、どうやらストレスが溜まっているようです。気になる方は、ぜひ自分の味覚を試してみてくださいね!

ソウルのカフェで楽しむ「韓国茶」

 

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韓国で気軽に「韓国茶」が楽しめるエリアとして人気なのが「仁寺洞(インサドン)」です。明洞からもほど近く、周辺には昌徳宮などの世界遺産もあることから観光スポットとしても人気です。

韓国伝統家屋をイメージした建物やカフェが多く立ち並び、韓国茶だけではなく韓国伝統菓子を頂けるお店もあります。その中でも特に人気のカフェはこちらの「Cafe 오카다(オカダ)」。


仁寺洞の最寄り駅である安国駅から近く、チェーン店でありながら、その美味しさには定評があります。お茶だけでなく、フルーツを使ったスムージーなども人気があり、健康志向の方にぴったりなお店です。

最近ではインスタントを始め、スティックでバラ売りされていることも多い「韓国茶」。韓国ではコンビニやスーパー、また日本では新大久保や鶴橋などのコリアンタウンでも購入することが出来ます。気になった方は、ぜひ一度試してみてはいかがでしょうか?

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