韓国旅行・観光

芸能人に会えるかも!韓国の人気ナイトクラブを10個紹介!

2017年5月9日

THE A(江南)

こちらは江南エリアと言うだけあって、年齢層は20代後半から30代前半のお金持ちが多く通います。仕事帰りにスーツ姿で遊びに来るおしゃれなイケメンや紳士なメンズなどが多く、また2NE1のメンバー・ダラが訪れたことでも有名です。

SYNDROM(江南)

とにかくイイケメンや可愛い女の子が多い!と有名な「SYNDROM(シンドローム)」。クラブ音楽と言えばテクノやエレクトロニック、ヒップホップが強いイメージですが、こちらは洋楽が多いため、観光客も楽しめます。そして、ここで会える気になる芸能人はJYJのジェジュンや、チャン・グンソクなど豪華メンバー!他にも有名ダンサーやアイドルたちがお忍びで通う程、今とても人気のクラブです。

B One(梨泰院)

日本からのツアーでもよく利用されている「梨泰院ハミルトンホテル」の地下にある、こちらB One Lounge clubは地下城を連想させた店内のオシャレな装飾が人気を集めています。また、梨泰院という土地柄、欧米人の観光客からも人気が高いクラブです。

glam Lounge(梨泰院)

同じビル内でダイニング・パブとラウンジ、そしてクラブを営業しているため、週末では店内に入れないほどの人気っぷり!韓国人はもちろん、アジア系外国人や欧米人なども多く、国籍や年齢問わずワイワイと楽しみながらお酒を飲むのに最適のクラブです。ダンスをガンガン踊りたい!という方は他のお店をおすすめします。

逆年齢制限とは?!韓国のクラブ事情

 

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お酒を取り扱い、朝方まで営業する韓国の「ナイトクラブ」。外国人は入店時にパスポート(またはコピー)を提示し、年齢のチェックを受けて入店をします。基本的に年齢制限は「数え歳で19歳以上」となっており、それをクリアしていれば問題なく入店が出来ます。

しかし!安心するのはまだ早いのです。みなさんは「逆年齢制限」というのをご存知でしょうか?通常、年齢制限とは「〇歳以上はOK」というものですが、実は韓国のクラブは「〇歳以上はお断り!」というお店も少なくないのです。

特に江南エリアのクラブでは客層のターゲットを20代にしているため、30代は入店お断りというクラブも少なくありません。ですが「29歳ならOKだけど30歳は絶対ダメ!」というわけではないようなので、30代でもクラブで遊びたいー!という方は“クラブっぽいオシャレ”をして遊びに行くことをおすすめします。筆者的には30代の方がお金を多く使ってくれそうなイメージがあるのですが、やはりそこは美容大国・見た目重視!な韓国の意外な一面でもありますね。

韓国のクラブで遊ぶための服装や注意点

 

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弘大(ホンデ)エリアのクラブではカジュアルスタイルも多く見られますが、ひときわ厳しいのが江南(カンナム)エリアのクラブです。

江南エリアではドレスコードがあるクラブや、中には「顔が良くないと入れない!」なんていう噂のあるクラブも。女性はミニスカートにヒールなど、ちょっと露出が多めのセクシーファッションであれば大丈夫ですが、あまりに露出が多かったりすると変な人に声をかけられたりしてしまう恐れもあるので気をつけましょう。

また、外国人はパスポートを持参するのが基本ですが、踊っていてカバンを紛失したりする可能性もあります。そのため必要なもの以外はコインロッカーに預けるなど、注意が必要です。クラブの雰囲気でテンションが上がり、いつもより多くお酒を飲んだり、朝方まで楽しむことも多いかと思いますが、男女の出会いを求めて来る方もとても多いので「自分の身は自分で守る」が大切ですよ。

以上、韓国の「ナイトクラブ」の情報についてまとめてみました。ほんの少し注意をしながら、美味しいお酒を飲んだり、朝まで踊ったりして楽しい韓国旅行にしてくださいね!

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