世界遺産である韓国の景福宮に行こう!チマチョゴリを着ていくと入場料がタダって本当?

景福宮

景福宮とは

ソウル市内にある5大王宮の中で一番大きい「景福宮(キョンボックン)」。人気の観光スポット明洞や仁寺洞などからも徒歩圏内であり、外国人観光客はもちろん、現地の子供の社会科見学などでもよく利用される場所です。

今回は景福宮で特に人気の「交代式」や、便利な日本語ガイド、また入場料がタダになるというお得情報も合わせてお伝えしていきましょう!

韓国 景福宮の案内地図はこちら

景福宮案内図景福宮は1592年に豊臣秀吉による戦火によって全焼したと言われており、現在もまだ完全な復元は終わっていません。現在までの間に何度か修復や復元が行われていますが、完全に復元するのは2025年になるとのこと。ちなみに復元の基準は1868年当時の景福宮だそうですよ。

景福宮内には多くの文化財が保管されており、敷地内には国立古宮博物館や国立民俗博物館などもあります。このような古宮では珍しく、観光客向けに数多くのトイレも設置されており、売店なども揃っています。

韓国 景福宮は世界遺産ではない?!

景福宮その壮大なる外観と美しさ、そして世界中から多くの観光客が訪れていることから「景福宮は世界遺産でしょ?」と思っている方も多いと思います。実は筆者も景福宮を訪れるまでは、世界遺産だと勘違いしていたひとりです。

しかし、世界遺産であるのは景福宮の“離宮”として創建された「昌徳宮(チャンドックン)」の方であり、こちらの景福宮は正確には世界遺産ではないのです。昌徳宮がユネスコ世界遺産(文化遺産)に登録されたのが1997年と、わりと近年であることから、今後はこちらの景福宮も世界遺産になる可能性はありそうですね!

韓国 景福宮で必ず見たい“交代式”とは?

交代式朝鮮時代、こちらの景福宮では門の開閉や警備を担う「守門軍(スムングン)」という軍隊が配置されていました。もちろん、1日中同じ方が立っているのではなく、決まった時間に交代をする制度が取られており、その交代の様子を再現したのがいわゆる“交代式”です。

景福宮での交代式は休館日である毎週火曜日と酷暑や極寒の日などを除いて、1日2回10時と14時に行われます。20分ほどの儀式ですが、その厳格なる雰囲気に思わず息を飲んでしまいますよ。当時を再現したと言われている鮮やかな衣装に身を包んだ軍の方が、太鼓やほら貝の音に合わせて、一歩も乱れることなく交代していく姿はぜひ一度はご覧になって頂きたい儀式です。

また、交代式が終わったあとには景福宮の入り口である光化門(クァンファムン)で、守門軍の方々と記念撮影をすることも可能ですよ!