パク・ヒヨン
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「若いうちに様々な経験をしたい」という想いから、アメリカでのツアーや日本ツアーにも参加。韓国ではアマチュア時代から何度も優勝を飾っており、海外メジャーでも活躍を見せています。
ヤン・スジン
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日韓女子対抗ゴルフなどにも出場し、安定の実力を見せています。まだ25歳と若いため、賞金王などに輝いたことはありませんが、その可愛らしいルックスで、今後もっと注目されること間違いなしです!
ジョン・ジェウン
8歳からゴルフを始め、その端正なルックスと「浅田真央ちゃんに似ている!」と話題にもなりました。そのため、韓国での人気はもちろん、最近では日本でもサインの列が長蛇になるほどの人気っぷり!ちなみに一番好きな日本語は「なるほどね」だそうですよ。
韓国の女性プロゴルファーは美人な方がたくさんいますね!連日、スポーツニュースなどで名前を耳にしたことがある方もいるのではないでしょうか?みなさんの今後の活躍に期待しましょう!
韓国の女性プロゴルファーの整形の噂
韓国では美容整形が当たり前という印象もまだまだ強いのですが、ここまで美人揃いだと「整形してるんでしょ?」と思われた方も多いのではないでしょうか?芸能人やアイドルと同じく、あまり自分から「私、整形してますよ!」と公言する方は少ないのですが、整形をカミングアウトしている方もいるんですよ。
アン・シネ
キレイな顔立ちはもちろん、芸能人顔負けのファッションや美容知識などで、話題となっているアン・シネ。ジョッキに注がれたビールをなぜかストローで呑むという、不思議な部分もあるんです。
そんな彼女は整形をカミングアウトしています。元々、美への探求心が強く、美容整形に対して悪い印象はなかったそうで「整形という意識はないけれど、お直ししているため、整形はしていないとは否定できない」とインタビューで答えています。
ちなみに整形をしたのは一カ所だけではなく、写真を見る限りではあごのラインや唇(現在はもっとぷっくりとした唇になりました)、目元などを整形しているようですね。
絶対に整形が必要!というほどの顔立ちでもないのに、整形手術をすることは、韓国の女性ならではの「美の追求」と「常に人に見られている」という思いからなのでしょうか?
他にもイ・ボミ選手やキム・ハヌル選手なども、たびたび整形が囁かれています。しかし「整形していると言われ、とても傷付いた」とインタビューで答えており、現在出回っている「整形前の写真」は本人ではないとの噂もあります。
どうしても「韓国人の女性は整形している」というイメージが強いこともあり、いつまでも整形の噂は付いて回りそうですね。
“整形”という言葉で深い傷を負った韓国プロゴルファー
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実際、整形疑惑も多い韓国の女子プロゴルファーたちですが、一切整形などしていない方ももちろん多いです。その中のひとりがアン・ソンジュ。
日本でも「アンちゃん」という愛称で親しまれている彼女。言い方が良くないかもしれませんが・・決して、美人でスタイル抜群とは言えないですよね。しかし、ゴルフの実力はとても凄く、アマチュア時代から韓国ではツアー7勝。日本のツアーでも4勝を上げるなど、好成績を残しています。
また、2010年と2011年には2年連続で賞金王に輝き、2015年のTOTOジャパンクラシックではツアー通算20勝を飾り、史上最速となる生涯獲得賞金7億円突破を決めました!
しかし、これだけの成績と実力があるにも関わらず、いつも注目してくれるのは“海外メディア”だけだったという彼女。韓国内ではあまり注目されず、その理由は「外見」だったそうです。プロゴルファーには自分を支援してくれるスポンサーも必要となりますが、なんとスポンサー数社から美容整形まで勧められたとのこと。これには、とても深く傷ついてしまったそうです。
その後、韓国のツアーではなく日本ツアーに参戦することを決めたアン・ソンジュ。日本に来て、生まれて初めて「髪の毛を染めた」と言い、韓国ではそのカラーさえ、批判や誹謗中傷の対象になりますが「日本では青や赤に染めても“個性”として受け入れてくれるので、とてもありがたい」と答えています。
そして三度目のタイトルを手にした2014年には同じくプロゴルファーの方との結婚を発表!今は、本当に幸せな日々を送りながら、ゴルファーとしても活躍を見せています。ちなみに「30歳で引退」すると以前から公言しているのですが、現在もう29歳!今後の活躍と共に温かい家庭を築いていって欲しいですね。
以上、韓国の女性プロゴルファーの紹介や美容整形についてまとめてみました。女性なら誰もが「キレイになりたい!」と思うものですが、外見が綺麗であることが必ずしも重要ではないと、少し学ぶところもありましたね。今後も日本と合わせてプロゴルファーたちに注目していこうと思います!