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主演より人気を集めたって本当?韓国ドラマの第2の主役をチェックしよう!

2019年3月4日

 

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主人公よりも人気を集める第2の主役

ラブコメや伝統メロなど“愛”を語る作品では、三角関係をなくしてはストーリーが展開しないといっても過言ではありません。ほとんどの場合、視聴者は主役であるメインカップルの愛を応援しますが、中にはライバル役のキャラクターに注目が集まることも。

今回はそんな第2の主役と呼ばれるサブキャラクターにスポットを当てて、彼らの魅力に迫ってみたいと思います!

ペク・イノ-tvN<恋はチーズ・イン・ザ・トラップ>

 

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同名人気ウェブコミックを原作としたドラマ<恋はチーズ・イン・ザ・トラップ>。この作品は原作から既に、主人公のユ・ジョン派とライバルであるペク・イノ派に分かれ、白熱した人気争いを見せた作品の一つです。

主人公ユ・ジョン(パク・ヘジン)は、優しくスマートで誰もが羨む完璧彼氏。一方、口は悪いけれど情に厚い、というツンデレキャラで人気を集めたのがペク・イノ(ソ・ガンジュン)でした。

このドラマで、ペク・イノ役を演じたソ・ガンジュンは、初々しくも優しい片思いの切ない感情を見事に表現し、その存在感をしっかりとアピールすることに成功しました!

ク・ドンメ-tvN<ミスターサンシャイン>

 

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<ミスターサンシャイン>は、ラブストーリーの巨匠として知られるキム・ウンスク作家が手がけた作品で、卓越したストーリー展開で多くの人気を集めた作品です。

ドラマが放送されるとともに、ヒロインであるコ・エシン(キム・テリ)とク・ドンメ(キム・ヨンソク)が、対立しながらも魅せるケミ(相性)とその緊張感が話題に。

主役のイ・ビョンホンを抑えて、多くの人気と共感を集めた俳優キム・ヨンソクの、今後の活躍にも期待ですね!

パク・ジョンウ-SBS<愛の温度>

 

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SBSドラマ<愛の温度>で、主役である可愛らしい年下男子オン・ジョンソン(ヤン・セジョン)と並び、視聴者の注目を集めたパク・ジョンウ(キム・ジェウク)。“大人の魅力”を感じさせる演技に、主人公ジョンソンとはまた違った魅力を発揮しました。

そんなジョンウを演じたのは、魅惑的なセクシーさで人気を集める俳優キム・ジェウク。彼は、全てを手にしながらも、ただ一人の女性の心を掴むことができずに葛藤するジョンウ役を見事に演じきり、その存在感を見せつけました!

チェ・ヨンド-SBS<相続者たち>

 

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ドラマ<相続者たち>に登場したチェ・ヨンド(キム・ウビン)もまた、主役並みに圧倒的な存在感を見せつけたキャラクターとして知られています。

歯の浮くような甘いセリフの数々を、見事に消化してみせたのはヨンド役を演じた俳優キム・ウビンです。彼の堂々たる演技によって、一躍人気を集めることになりました。

未だに主人公キム・タン(イ・ミンホ)よりも、大きな印象を与えたキャラクターとして、多くの視聴者の記憶に残っています。

チョン・ウソク-tvN<ボーイフレンド>

 

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韓国での放送を終え、大きな反響を呼んだドラマ<ボーイフレンド>。このドラマでもまた、第2の主役であるライバルキャラが話題になっています。

パク・ボゴム演じる主人公、“国民の年下男子“キム・ジニョクに対抗するのは、今年39歳になるという俳優チャン・スンジョ。

チャン・スンジョが演じたのは、ヒロインであるスヒョン(ソン・ヘギョ)の元夫で、大手グループの代表チョン・ウソク役でした。花束と共に「君に似た子達を送るよ」というメッセージを贈るなど、その絶妙にクサいセリフの数々も話題となっています!

まとめ

その強烈なキャラで主人公よりも熱い反響を呼んだ、韓国ドラマの第2の主役について紹介してみました。ラブストーリーに必要不可欠な“三角関係”を見事に彩る面々でしたね。

今度はどんなライバルキャラが登場するのか、今後も韓国ドラマから目が離せません!

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