11月11日はペペロデーです!横になって美味しいお菓子を食べるのも良いですが、好きな人と甘い曲を聴いて甘いものを食べるのもキュートで良い思い出になるのではないでしょうか?
ペペロデーとは?
11月11日は日本ではポッキーの日、そして韓国ではペペロの日です。日本のポッキーに見た目も味も似ているペペロは、韓国でも昔からある子どもも大人も大好きなお菓子です。
韓国でもその長細いかたちから11月11日がぺぺロデーとなりましたが、この日は好きな人にぺぺロを贈るという一大イベントの日です。
韓国では、この日に好きな人へ告白する人も多いので、今回はそんなぺぺロデーに持って来いの甘い告白ソングをご紹介したいと思います。
1.あなたに出逢って(Paul Kim)
胸キュンな歌詞がちょっと照れ臭くなるような「あなたに出逢って」という歌は、彼氏が大好きな彼女に宛てたポエムになっています。
「あなたに出逢うことができて本当に幸せです。僕がこれほど愛することができたのは、あなたが未熟な僕を温かく包み込んでくれたからです。」
女性なら、彼氏にこんなこと言ってもらいたくなりませんか?男性からの甘い愛の告白には、この歌がおすすめです。
2.You(=I)(Bolbbalgan4)
この歌は、ちょっと意地っ張りで強がりな女の子の可愛く、好きな人に会いたいという気持を歌にした告白ソングです。
「今日も格好悪くダダをこねて取り付けたあなたとのデート。愛してると毎日ちゃんと表現できなくても私はあなたが抱きしめてくれさえすればそれだけでいいの。」
抱きしめてほしいという気持ちがとてもストレートに可愛く伝えられる歌です。男性ならこんな不器用で可愛らしい女の子は放っておけないはずです。
3.Am I right?(BEN)
可愛い歌声のBENの曲は、その声を聴いているだけで癒されるのではないでしょうか。その中でも、こちらの歌「Am I right?」は、身近にいる友達以上、恋人未満の男の子への告白ソングになっています。
「近所で学校も一緒、そして私たちは兄妹のように似ているけど、友達ではない関係。私に何したの?もしかして私にキューピッドの矢を打ったんじゃない?本当に面白いんだから。それとも、もしかしたら私が寝ている間に、こっそり愛してるってたくさん呟いたんじゃない?」
ペペロデーで友達から恋人へ進展するチャンスです。このラブソングと共に思いを告げてはいかがでしょうか?
「僕は君を愛してる。運命のように私たちは必ず出会うのです。君ととずっと生きていたい。どんな時でも君のことを考えている。」「君の隣にいるときは、君の考えや表情が僕には重要なんだ」「君の夜になって、君の星になりたい」
詩的なラブソングです。大切な彼女へ歌ってあげれば彼女が喜ぶこと間違いなしの曲です。ペペロデーだからこそ、このようなちょっと恥ずかしくなるくらいのラブソングが合うのではないでしょうか。
「君なら大丈夫、僕の全ての時間を君に全部あげる」という歌詞が耳に残る曲です。彼女と出会ったことで人生が変わったというくらい特別な存在の彼女へ、その「特別」だという気持を伝える歌詞が良いです。