韓国風の前髪ってかわいい!
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韓国のアイドルの髪形ってすごくかわいいですよね!日本とはちょっとちがう雰囲気で憧れを持っている人も多いはず。
特に前髪は、それも含めてオルチャンメイクという感じもありますよね。
では韓国風の前髪には、どんな種類があってどう作れば良いのでしょうか?今回はオルチャン風の前髪の形とその作り方をご紹介します!
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オルチャンっぽ前髪①シースルーバング
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まずはオルチャン前髪の大定番!シースルーバングです。
シースルーバングとはおでこが見えるくらい薄く作った前髪のことで、韓国アイドルの中でもとても人気があり、シースルーバングをしている人はかなり多いです。
流行り始めてからかなり時間が経ち定着していますが、両サイドの前髪を巻いて流すとより今っぽくなりますよ!
シースルーバングの切り方・巻き方は?
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それでは早速、シースルーバングの作り方を紹介します。
まずは切り方です。
最初に前髪になる髪を真ん中とサイドに分けます。ポイントはM字にならないよう、おでこが丸く見えるように髪を持ってくることです。
真ん中は真っ直ぐ、サイド外側へ行くほど長くなるよう斜めにカットします。後で巻くので少し長いかな?と思うくらいがベストです。
つぎに巻き方です。
真ん中は真っ直ぐにおろしながら緩やかにカーブをつけます。サイドは緩やかに斜めにカーブをつけます。ポイントは根元からカーブをつけること。自然でふわっとしたカーブがつくれますよ。
オルチャンっぽ前髪②チョッピーバング
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チョッピーバングとは、眉毛より上の長さの前髪のことです。
例えば(G)I-DLEのミンニは、チョッピーバングの印象が強いと思います。顔全体がぐっと明るく元気に見えますよね。
韓国風のオン眉前髪にするポイントは、前髪を厚くしすぎずシースルーバングくらい薄くつくる点です。厚くしすぎると日本風のぱっつんオン眉になるので注意してください。
チョッピーバングの切り方・巻き方は?
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チョッピーバングの作り方をご紹介します。前髪を短くするのは勇気が出ない…!という人もぜひ読んでチャレンジしてみてください。
まずは切り方。注意するポイントは2つです。
1つ目は前髪を少なめにカットすること。シースルーになっているくらいが韓国風になりますよ。もう1つは濡らして切らないこと。乾かすと短くなるので要注意です!
巻き方は自然にカールさせればOKです。あえて両サイドに向けて強くカールして散らしてもかわいいですよ。
オルチャンっぽ前髪③フルバング
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最近韓国アイドルの中で増えているフルバング。
シースルーバングとは真逆で、重たく厚いぱっつん前髪のことをいいます。
例えばITZYのユナやBLACK PINKのリサ、最近デビューしたNiziUのマユカなどたくさんのアイドルがフルバングをしていますね!
フルバングの特徴は小顔効果が出ること。前髪で顔の印象をカバーできるのは嬉しいですよね。
フルバングの切り方・巻き方は?
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フルバングを作るときのポイントは前髪の取り方です。
髪を取るときは、頭のてっぺんのあたりから三角形になるように髪を持ってきて前髪にします。生え際に角ができないよう、おでこが丸くみえるように持ってくるときれいな形になりますよ。
切るときは真っ直ぐ入れるか、サイドが少し長くなるように自然にカーブさせてみてください。
巻き方は、あまりに根元から強く巻いてしまうとふわっとしてしまうので注意が必要です。自然におろして最後に少しカーブをつけると、きれいなぱっつんができます。
オルチャンっぽ前髪④センター分け
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最後はセンター分けの韓国風前髪です。
日本でもセンター分けの前髪はありますが、オルチャンの前髪とはどこか違いますよね。一体なにが違うのでしょうか?
それは前髪をゆるく巻いているところです。
例えばTwiceのダヒョンやジヒョは前髪がありますが、真ん中で分けてゆるく巻いていますよね。単にストンと落とすだけでなく、少し巻くとオルチャンのイメージに近づきますよ。
センター分けの切り方。巻き方は?
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韓国風センター分けの前髪を作る場合、切るときは少し長めにしておきましょう。そうすると巻きやすくなります。
分量は好みの量で大丈夫ですが、あまり厚くしてぱっつんにすると、ゆるい感じが出にくくなってしまうので注意が必要です。
ポイントは巻き方です。
まず根元をしっかりと起こしてからカーブをつけます。強く巻きすぎず、緩やかに自然にカーブをつけて流すイメージで巻きましょう。前髪のサイドにある髪と合わせてなじむように巻くといいですよ。
オルチャン前髪を作る便利グッズもご紹介!
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オルチャンの前髪のイメージは湧いてきましたか?
では実際にオルチャン前髪を作るときには、どんなグッズが必要なのでしょうか?
次はオルチャン前髪に近づく便利なグッズとその選び方をご紹介します!ぜひ参考にしてみてください。
ヘアアイロン
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ヘアアイロンには真っ直ぐに伸ばすストレートアイロンと、髪を巻くときに使うコテがあります。また、両方備わったものもあります。
実際にヘアアイロン・コテを選ぶときは、温度とコテの太さの違いを比べると分かりやすいです。
温度はカールを作るときの140℃以下~ストレートにするときの180℃以上程度まであると便利です。200℃以上の熱い温度を使い続けていると髪が痛む原因にもなるので注意してくださいね。
オルチャンの髪を作るにはコテの太さが32mm以上、できれば38mmや40mmがおすすめです!太い方が韓国風のゆるいカーブがつくれますよ。
カーラー
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韓国の女の子が前髪にカーラーを巻いたまま出歩いている姿を見たことはありませんか?
前髪が崩れることを嫌う韓国では、外出先にカーラーを持ち歩く人も多いんですよ。
出先で電源がないときはもちろんのこと、時間がないときにも巻いておけばいいので便利ですよね!韓国ではカーラーは手軽で便利なヘアアイテムなんです。
カーラーを選ぶときのポイントは太さです。40mm~50mmほどの太いカーラーを選びましょう!韓国風にゆるく巻けますよ。
ワックス
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オルチャン前髪をキープするには、ワックスを使うのがおすすめです。
ワックスにもいくつか形状があるので、仕上がりイメージによって使い分けるといいですよ!
クリームタイプのワックスは動きのあるツヤ髪を作れます。扱い方も簡単なので初心者にもおすすめです。
髪の柔らかい人は、硬いワックスタイプを使うと重くなってしまうので、柔らかめのクリームを選んでみてください。
濡れ感を出したいときは、ジェル状のワックスがおすすめです。ジェルは、あまり根元からつけるとペタッとしてしまうので注意してくださいね。