話題のYGエンタ練習生出身、実力派イケメン俳優!
2013年の大人気ドラマ「応答せよ1988」で一躍大人気俳優になった、俳優のコギョンピョ!一般に広く知られるようになった彼の、まさかのJYJのユチョンへの暴言問題、現在兵役など、たびたびSNSを騒がせているコギョンピョを、徹底的に調査したいと思います!!
コ・ギョンピョのプロフィール
【名前】 コ・ギョンピョ
【生年月日】 1990年6月11日(28歳)
【身長・体重】 185cm・71kg
【出身地】 仁川広域市
【学歴】 建国大学校映画科卒業
【所属事務所】 CL&COMPANY
韓国俳優コギョンピョは、高校2学年のときに、YGエンターテイメントのオーディションに合格し、演技者としての練習生になりました。でも、大学に進学後、事務所を出ました。2009年、建国大学新入生時代に「ニコルのキャンパスライフ」に出演し、顔を知られるようになりました。2010年には「ジャングルフィッシュ2」で俳優デビューを飾りました。
コ・ギョンピョの出演ドラマは?
コギョンピョは、2010年「ジャングルフィッシュ2」でドラマデビュー。その後「愛を信じます」や「プロポーズ大作戦」の端役で出演し続け、2013年の時「となりの美男(イケメン)」に出演し、知名度がアップしました。
ドラマや映画で演技のキャリアを積み、2015年に出演した「応答せよ1988」で、人気が急上昇。ガールズディのヘリ、パク・ボゴム、リュ・ジュンヨルなどの若手俳優たちと共演しました。暖かい家族愛、裏通りやお隣さんなど平凡な市民たちの物語や、アナログな恋と友情で、今までのシリーズと違ってより一層、温かく深みのある家族物語で、最高視聴率21.6%を記録。コギョンピョは注目の若手俳優として、話題になりました。
そして、2016年にはベテラン女優コン・ヒョジンとミュージカル俳優チョ・ジョンソクと「嫉妬の化身」で共演、2番手の役を獲得しました。最新ドラマとしては、ユ・アイン主演ドラマ「シカゴタイプライター」、「最強配達人」で主演も務めています!
コ・ギョンピョ JYJユチョンに暴言??
コギョンピョは、JYJのパク・ユチョンへの批判ともとれる発言をSNSに投稿してしまいました。それが、芸能ニュースに取り上げられ、非常に話題となりました。
コギョンピョは昨年11月、自身のフェイスブックに「以前、イ・スンジェ先生がくださった言葉が思い出される。我が国の韓国映画祭は、意味がないと、いかなる明確な基準で受賞を決めることがなく、何の意味もないと言われた。今日になって、正確にわかりました。ただお金だ…」という、意味深な文を残しました。27人が「いいね!」を押しています。
これに対して、「同感」とコメントした知人への返答が「基準がない。ミッキーの認知度のWin(勝利)。マネキン演技で会社のやりかた(調子)の勝利(Win)!」と投稿し、議論になりました。パク・ユチョンは、東方神起時代、ミッキー・ユチョンという芸名でした。
コギョンピョは、昨年青龍映画賞でパク・ユチョンが映画「ヘム」で、新人男優賞をはじめ、映画評論家、釜山映評賞、美しい芸術人賞など、新人賞を総なめにしたことについて非難したものと思われます。コギョンピョは、この時「応答せよ1988」に出演中でした。
人気番組リアルバラエティー番組で泣きながら…
その後、「応答せよ1988」で共演した、仲良しのパク・ボゴム、リュ・ジュンヨル、アン・ジェホンと4人でリアルバラエティー番組「花より青春ーアフリカー」に出演しました。その時、「当時の言動は私自身がみてもとても恥ずかしい。あんな考えをもって生きていたことが恥ずかしい。とても申し訳なかった。失敗と浅はかな行動は叱責されるべきだし、弁解の余地がない。」と、泣きながら語りました。
「大変だったのは終わりが見えないこと。批判の矛先が家族に向けられるのが辛く、人の多い所へは行けなかった。もう2度と愚かな失敗、誤りをしないようにしなくてはならない。」と、反省し語りました。