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韓国語のイルデとは「日本デビュー」を意味するって本当?

2018年5月30日

「イルデ」で大成功?日本デビューしたアーティストまとめ

1. 東方神起

東方神起は、ユンホ、チャンミン、ジェジュン、ユチョン、ジュンスの5人で結成されたグループ。「東方神起の由来は「東方の神が起きる」という意味で、アジアや世界に広く知られるグループになるようにという思いが込められているそうです。

東方神起は、韓国でデビューした直後に日本デビューを果たしています。日本デビューをしてから日本で人気が出るまではかなり時間がかかりましたが、一度人気に火がついてからは日本の音楽市場を乗っ取る勢いで活動の幅を広げました。現在はジェジュン、ユチョン、ジュンスの3人が脱退し、ユンホ、チャンミンの2人で活動を続けています。

2. BoA

ソロアーティストのBoA。東方神起と同じ所属事務所であり、先輩でもあります。日本人アーティストと勘違いされるほど日本での活動に専念していたBoA。日本の音楽市場にも大貢献し、J-popを作り上げてきた人たちの1人と言っても過言ではありません。

現在は日本での活動はほとんどなく、韓国での活動に専念しています。現在韓国では上位に入るほどの資産家として成功しています。

3. SUPER JUNIOR

東方神起やBoAと同じくSMエンターテイメントから輩出されたグループ。メンバーはイトゥク、ヒチョル、ハンギョン、イェソン、カンイン、シンドン、ソンミン、ウニョク、ドンへ、シウォン、リョウク、キボムの12人でデビュー。その後、すぐにキュヒョンが加入し13人となりました。

現在はハンギョン、キボムが正式に脱退。またカンインとソンミンは個人的な事情により、グループ活動へは参加していません。テレビなどでのステージ披露の際には、ヒチョルが過去の怪我の後遺症のため不参加を表明しています。

歌だけでなくMCやモデル、DJ、俳優など様々なジャンルで活動しています。日本デビューも無事に成功し、東方神起とともに日本の韓流ブームに貢献したアイドルグループでもあります。

4. BIGBANG

世界的スターとなったBIGBANGもレベルの高い楽曲で華やかな日本デビュー果たし、日本レコード大賞を受賞しています。それまでK-popに興味がなかった日本人にもK-popの存在感を強く印象付けました。メンバーのスンリは、日本での活動に専念し、俳優としても活躍しています。

5. KARA

東方神起以来、第二のK-popブームを巻き起こしたKARA。韓国ではあまり注目されなかったグループですが、日本デビューをきっかけに韓国での人気にも火がつきました。現在、KARAを脱退したジヨンが日本でタレント女優として活躍しています。

6. INFINITE

INFINITEはソンギュ、ドンウ、ウヒョン、ホヤ、ソンヨル、エル、ソンジョンの7人で構成されたアイドルグループ。韓国デビューの翌年に日本デビューを果たしています。日本語オリジナル曲も出しており、ライブ活動やサイン会など、日本人ファンとの交流に力を入れ活動していました。メンバーのエルは、日本で俳優としての活動にもチャレンジしています。

7. SHINee

SHINeeはオンユ、ジョンヒョン、キー、ミンホ、テミンの5人組アイドルグループ。東方神起の後輩であり、日本ファンに待望されての日本デビューを飾りました。日本での単独ライブや、日本語オリジナル曲のアルバムも出しています。日本デビューから間もなく、日本でSHINeeブームを巻き起こしました。

これからもK-popアーティストの「イルデ」に期待!

「イルデ」の意味や、日本デビューを果たしたK-popアーティストをご紹介しました。いかがでしたか?日本デビューを果たして成功したK-popアーティストの中に、韓国好きになったきっかけのアーティストはいましたか?これからも新しいK-popアーティストの日本デビューに期待ですね!

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