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衝撃!実は難病と闘っている大人気韓流スター
華やかな芸能界で多忙な日々を送る韓国スターたちの中に、難病を告白した芸能人がいます。華やかですがストレス過多にも陥りやすい芸能界で難病を告白した芸能人たちをピックアップしました。
1、ハン・ジミン
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日本でも人気の高い女優のハン・ジミンは、2008年に原因が明らかにされていない奇病である「メニエール症候群」を患い、しばらくの間すべての芸能活動を中断していました。
メニエール症候群は、めまいに伴って吐き気や嘔吐の症状もあり、複数症状を伴うので日常生活に支障を及ぼします。ストレスや過労、睡眠不足などが原因とも言われるメニエール病ですが、原因は特定されていません。
ハン・ジミンは、2008年から2011年まで治療に専念し、2011年に映画出演で芸能界へ復帰し、症状が軽くなったことを明らかにしました。
2、キム・ミンジョン
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子役出身でドラマ「いばらの鳥」「客主~商売の神~」など、ヒロインのライバル役で出演することの多い女優のキム・ミンジョンは、2009年に石灰沈着性腱板が発症し、主演ドラマ「ヒーロー」を降板して治療に専念しました。
その半年後に完治して芸能活動に復帰し、今も数多くの作品に出演してドラマ大賞を取るなどの活躍を見せています。石灰沈着性腱板炎は、30歳~50歳の女性に多く発症し、肩の腱板に沈着したカルシウム塩により急性炎症を起こす病気です。
原因は分かっておらず、加齢による血行不良で石灰沈着が誘発されると推測されています。
3、キム・ウビン
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人気のイケメン俳優キム・ウビンは、2017年に上咽頭癌という病気を患っていることを公表し、治療に専念するため、すべての芸能界活動を休止しました。
上咽頭癌とは鼻腔の奥の咽頭へつながる部分に発生した癌です。キム・ウビンは癌のステージの公表はしていませんが、初期段階であることは公表しています。
現在も薬物治療と放射線治療を継続しており、芸能界への復帰はまだですが、SNSなどを通して、体力が少しずつ付いてきて、良くなってきていることを明かしています。
4、パク・ファニ
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ドラマ「太陽の末裔」に出演して人気上昇中の女優パク・ファニが、2019年1月に自身のSNSで難病である線維筋痛症を患っていることを告白しました。
彼女は、「難病といわれる線維筋痛症の完治を夢見て、新年から着実に運動することを決心した。」という文章を掲載し、現在闘病中であることを知らせました。
線維筋痛症は一般的な検査をしても原因が見つからないにもかかわらず、全身の強い痛みやこわばり、睡眠障害、うつ状態などさまざまな症状が生じる病気です。脳の機能障害が痛みの原因ですが、病気の原因は明らかになっていません。