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芸能界出身の話題のBJとは
最近、韓国を始めとし世界各国で話題となっている“インターネット放送”。中でも、芸能界出身のBJ(Broadcasting Jockey:インターネット放送を進行する人の総称)による放送が注目を集めています!
ここでは、インターネット放送で二度目の全盛期を迎える、話題の韓国芸能人たちをご紹介したいと思います。
ジオ(MBLAQ)
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昨年2月に社会服役要員の服務を終え除隊した、アイドルグループMBLAQ(エムブラック)出身のジオ。彼は除隊後、芸能界を離れBJとして新たな道を歩むことを発表しました!
特有の歌唱力を前面に出したコンテンツで人気を集めるジオ。更に、公開恋愛中の恋人チェ・イェスルとのラブラブな様子も公開され、話題となっています。
ジオはBJに転向した理由について「最初から最後まで自分自身で作り上げる個人メディアに、以前から関心があった」と話しました。
また収入に関しては、「個人放送を始めてから10日で、約3000万ウォン(日本円で約300万円)ほど稼いだ。大体ひと月に中型車一台買えるほどの収入を得ている。」と明かし、周囲を驚かせています。
カン・ウンビ(女優)
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女優出身のカン・ウンビもまた、インターネット放送で注目を浴びる人気BJの一人。
彼女は、サイバーマネーの一種である“星風船”の獲得によって、月に3000万ウォン(300万円)ほどの収入を得ていると明かし、話題を呼んでいます!
自身のチャンネル「カン・ウンビTV」を通じて、食レポ・ゲーム・スポーツなど様々なコンテンツを披露するカン・ウンビ。彼女は、「演技をしたかったけれど、必要とされなかった。」と、個人放送を始めたきっかけを語りました。
また「芸能界にいた頃は、全盛期で2億ウォン(約2000万円)ほど稼いだが、現在はその2倍を稼いでいる。」と実際の収入を明らかにし、話題となっています。
エリン(CRAYON POP)
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人気ガールズグループCRAYON POP(クレヨンポップ)のメンバーであるエリンもまた、昨年個人インターネット放送のBJとしてデビューしました。
CRAYON POPといえば、ヘルメット姿でコミカルなダンスを披露し、一躍有名となったガールズグループ。エリンはそんなCRAYON POPとして活動していた当時の心境を、赤裸々に告白し大きな反響を呼んでいます!
代表曲“Bar Bar Bar”以降、目立った活動がなく苦労した時代について語ったエリンは、「グループとして活動していた当時の精算を、きちんと受けられなかった。」と問題点を指摘。
続いて「しかしBJとして活動してから、約2億ウォン(2000万円)ほどの収入を得た。」と、自身の収入を明らかにしました。
ソン・ジェホ(MADTOWN)
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ボーイズグループMADTOWN(マッドタウン)出身のソン・ジェホは、「転職アイドルが暴露するアイドルの現実」というテーマで、大きな注目を集めています!
彼は自身のチャンネルを通じて、「アイドル時代はほとんど稼いだことがなく、明細には常に数千万ウォンの借金が記載されていた。」と、当時の苦労を吐露しました。
現在ソン・ジェホは、“アイドルの皮膚管理法”“音楽番組関連の話題”“オーディションの裏技”などの芸能界にまつわる様々なネタを公開し、着々とファンを獲得。過去に比べてはるかに多くの収入を得ているといいます。