ハングルを勉強しよう!ハングル文字ができた歴史背景も知っておくと便利

ハングル

韓国の音楽やドラマ、アーティストや俳優が好きな人なら一度は韓国語を分かるようになりたい!と思ったことがあるのではないでしょうか?そして多くの人が韓国語の勉強を始めて最初に向き合うことになるのがハングルだと思います。ですが覚えるまでは似た文字も多いし記号のように見えるしでとても難しいと感じますよね。

今回はそんな人のためにハングルの勉強法や歴史などをご紹介します!知っておくと今より簡単に覚えられるかもしれませんよ?

【韓国語】ハングル文字って?

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ハングルとは日本語の平仮名やカタカナに当たる韓国語の文字のことをいいます。韓国語は基本ハングルのみを使うのでハングルさえ覚えれば韓国語を読み書きすることが出来るんです!

そして記号のように見えて一見難しそうなハングル文字ですが、実はコツさえ覚えてしまえばとても簡単。ハングルは全て母音字と子音字が組み合わさって出来ています。

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例えばこの「시계」という文字。それぞれ左側が子音字、右側が母音時となっています。まず「시」という文字はsの音を持つ子音字「ㅅ」とiの音を持つ母音時「ㅣ」の組み合わせで「シ」という音の文字です。そして「계」はkの音を持つ子音字「ㄱ」とyeの音を持つ複合母音字「ㅖ」の組み合わせで「ケ」という音の文字になります。

このようにハングルは全て母音字と子音字が組み合わさって出来た文字になっているのです。ちなみにこの「시계」という言葉は「時計」を意味する言葉で、先程説明したように読み方は「シゲ」となります。※「ㄱ」は単語の2文字目以降に使われる場合音が濁りgの音を持つ子音字になります

【韓国語】ハングルの歴史とハングルの日

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このようなハングル文字が誕生したのは1446年、李氏朝鮮第4代国王を務めていた世宗大王が公布しました。それまでは固有の文字はなく、漢字を使っていたと言われています。しかしこの漢字、学校などにも通うことの出来なかった一般庶民には理解することが出来ないものでした。世宗大王は庶民にも覚えやすく分かりやすい独自の文字を作ろうという信念の元、ハングル文字を完成させたのです。

この功績は今現在まで語り継がれていて、光化門広場には世宗大王の像もありますよね。また、ハングル文字が公布されたと推定されている10月9日は韓国で「ハングルの日」に制定されています。世宗大王の功績をたたえる他、韓国各地でハングルをテーマにしたイベントが行われる日となっています。