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ミスコリア出身の女優コ・ヒョンジョン。平均視聴率45.3%を記録したドラマ「砂時計」への出演を機に人気女優の仲間入りを果たしました。
そんなコ・ヒョンジョンは現在も第一線で活躍していますが、かつて結婚により芸能界を引退し、離婚により復帰したという過去があります。
そこで今回はコ・ヒョンジョンの結婚から離婚、そして子供にまつわる情報について詳しく調べてみました。
コ・ヒョンジョンのプロフィール
1989年にミスコリアで入賞し、1991年に女優デビューしたコ・ヒョンジョン。
1995年に出演した「砂時計」のヒロイン役で人気女優の仲間入りを果たしましたが、ドラマ放送終了後すぐに結婚して芸能界を引退してしまいました。
大ヒットドラマでヒロイン役を演じ、これからという時期に引退してしまったためか復帰を望む声はとても多かったそうです。
その後、2003年に離婚が成立し、2005年にドラマ「春の日」で約10年振りに女優業に復帰。「善徳女王」など話題作に出演し、かつての輝きを取り戻しました。
コ・ヒョンジョンの結婚について
コ・ヒョンジョンは人気絶頂期の1995年に結婚して女優業を引退しました。
なぜ、女優業を引退したのか?その理由は結婚相手が財閥のお坊ちゃまだったからです。
流通業界大手「新世界」グループの御曹司チョン・ヨンジン。現在は「新世界」グループの副会長です。
母親が「新世界」グループの会長で、母方の祖父がサムソングループの創始者イ・ビョンチョルというすごい家系ですね。
そんな財閥のお坊ちゃまと結婚してしまったので、コ・ヒョンジョンは芸能界を引退後もパパラッチに追い回される羽目になってしまいました。
また、1998年5月に長男、2000年5月に長女を出産していますが、結婚生活も順風満帆とはいかず、かなり息苦しかったようです。
コ・ヒョンジョンの離婚と子供について
息苦しさを感じながらもなんとか結婚生活を続けていたコ・ヒョンジョンですが、耐え切れなくなったのか遂に離婚を決めました。
2003年に離婚が成立。結婚生活は8年で幕を閉じました。離婚の理由は性格の不一致と言われていますが、真相は分かりません。
そして、子供たちはやはり財閥の血を引くということで、2人とも旦那側に取られてしまったようです。それだけでなく、離婚の際に「子供たちが成人するまで会わない」という誓約書を書かされたとも言われていますね。
韓国ドラマによくあるドロドロとした展開そのままですね。やはり財閥に嫁に行くというのは大変なのだな~と思いました。
ちなみに、チョン・ヨンジンはフルート奏者のハン・ジヒと再婚していますが、コ・ヒョンジンは現在も独身のままです。