韓国でメガネが買えるおすすめエリアはこちら！
明洞地下街
外国人観光客で1年中賑わいを見せている明洞地下街。明洞メインストリートから、明洞・ロッテホテルやロッテ免税店に渡る地下道が、この地下街となります。
ここには数十件ほどのメガネ専門店が並んでおり、カラーコンタクとやサングラスなども取り扱っています。正直、お店が多すぎて選べないということもあり、お値段も店舗による差はほとんどありません。
入口に日本の雑誌コピーが貼られていたり、感じが良さそうなお店だなと判断すればOKだと思います。筆者は毎回違うお店で購入していますが、どこも仕上がりが早くとても丁寧な対応をしてくれますよ。
南大門市場
こちらもメガネ市場として人気のエリア。しかし、明洞地下街より執拗な客引きが多いのが現状です。また、中にはすごく高価なめがねフレームを売りつけられたという方も多く、特殊なレンズなどでない限り、あまりおすすめはしません。
韓国でメガネを買う際に注意したい点は？
韓国でメガネを購入する場合、まず心配なのが「日本語が通じるか」ということ。遠近両用レンズや薄型レンズ、ブルーライトカット仕様など、いろいろと希望があっても伝えられなければ意味がありません。
地方都市やソウル郊外ではそのような心配がありますが、ソウル中心部の繁華街などではほとんど日本語が通じます。特に店頭に「めがね」など日本語が書かれている場合は、日本語がOKと捉えて良いと思います。
視力の測定などは日本と変わらず、数分で終了します。あとは希望を伝えたり、フレームを選ぶだけですがここでしっかりとレンズタイプなどを指定しないと仕上がりの時に高額な請求がされることもあるんだとか！ちなみに明洞地下街では、これまでそのようなお店にあたったことはありません。
日本語でたくさん話しかけるとなんとなくお店を避けてしまう・・という方もいると思いますが、メガネの場合は逆に日本語が達者なお店の方が安心です。出来上がりも早く、格安でゲットできる韓国のメガネを皆さんも一度お試ししてみてくださいね！