弘大から金浦空港へのアクセス方法はこちら!
若者が集う学生街として知られる「弘大(ホンデ)」。有名な芸能事務所などもあり、特に激安グルメが味わえるとして人気があります。またクラブなども多く、朝まで踊ってお酒を楽しむという方も多いようですね。ここでは、弘大と金浦空港を結ぶアクセス方法をご紹介しましょう。
バス利用の場合
金浦空港から市内バス6712番(金浦空港⇔新村ロータリー)へ乗車。15~18分間隔で運行。
料金:115円(1150ウォン) 所要時間:40分~1時間
こちらはリムジンバスではなく、路線バスとなります。そのため、日本語はほぼ通じることがなく、車内アナウンスも韓国語のみとなっています。
電車利用の場合
金浦空港から空港鉄道へ乗車し、弘大入口駅で下車。乗り換えなしが便利ですね!
料金:145円(1450ウォン) 所要時間:24分
空港鉄道を利用すると、なんと24分でアクセスすることが出来ます。弘大や合井に行かれる場合は、電車が確実におすすめですね。
東大門から金浦空港へのアクセス方法はこちら!
朝までショッピングが楽しめる街「東大門(トンデムン)」。様々な卸売市場が点在し、韓国の名物とも言えるネオンがギラギラのファッションビル群も立ち並んでいます。この辺りにもホテルが多くあるため、外国人観光客で溢れています。ここでは、東大門と金浦空港を結ぶアクセス方法をご紹介しましょう。
バス利用の場合
金浦空港から一般リムジン6021番(金浦空港⇔明洞・東大門)へ乗車。35~50分間隔で運行。
料金:700円(7000ウォン) 所要時間:1時間~1時間半
電車利用の場合
金浦空港から空港鉄道へ乗車し、東大門歴史文化公園駅で下車。こちらも乗り換えなしです!
料金:165円(1650ウォン) 所要時間:56分
所要時間にはあまり差がないようですが、料金に差が見られますね!大きな荷物を持っている帰りはバスで、行きはスムーズに電車でというのが便利かもしれません。
梨泰院から金浦空港へのアクセス方法はこちら!
異国情緒あふれる街並みとして知られる「梨泰院(イテウォン)」。最近ではコンサートが行われるブルースクエアや、おしゃれカフェが集結している漢南洞(ハンナムドン)が話題を集めており、再び注目のエリアとなっています。ここでは、梨泰院と金浦空港を結ぶアクセス方法をご紹介しましょう。
バス利用の場合
路線バスの本数も多く、その他に空港からのリムジンバスも多いことで知られる韓国ソウルですが…実は梨泰院エリアには空港からのバスが到着しないようですね。
路線バスは到着するものの、最寄り駅や隣の駅からのバスとなり、空港を経由するというバス自体が通らないとのことでした。これは残念ですね…
電車利用の場合
金浦空港から空港鉄道へ乗車。孔徳駅で地下鉄6号線に乗り換え、梨泰院駅へ。
料金:165円(1650ウォン) 所要時間:34分
梨泰院では残念ながら、電車一択となってしまいました。しかし、所要時間は短めなのが嬉しいですね!
移動時間を計算して無駄なくソウル旅行を楽しみましょう!
ソウルの主要スポットと金浦空港へのアクセスをそれぞれご紹介してきました。やはり空港からのリムジンバスが700円~と料金がお高め!しかし、日本の空港リムジンバスに比べれば、その価格がいかに安いかということにも気が付いたと思います。
天候などによって、バスの方が便利だったり、電車の方がスムーズという場合もあるので、ぜひ韓国ソウルを訪れる際にはバスと電車、両方のアクセス方法をチェックしておいてくださいね!
また、梨泰院のバスについては2018年5月末現在の情報となるため、新しい路線なども追ってチェックしていきたいと思います。移動時間を上手に計算して、少しでも長く韓国旅行を満喫してみてはいかがでしょうか?