⑫財閥や桁外れの大金持ちが多すぎる
ドラマの中だけではなく、貧困の差が激しいと言われている韓国。その街並みだけ見ても、江南の高級エリアとソウルの外れにある都市では雰囲気すら全く違います。
ドラマではお金持ちの豪邸や財閥が登場することが度々ありますが、そのお金持ち度がハンパじゃありません。日本でももちろん豪邸はありますが、韓国では「これが家なの?」と思うほどの大豪邸がたびたび登場。その豪華さは年々増していると言われています。
⑬医療ドラマの手術シーンがグロテスク
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ドキドキハラハラが止まらない韓国の医療ドラマ。日本でも医療ドラマは人気がありますが、手術のシーンなどは手元は映さないという傾向が増えてきています。
しかし、韓国の医療ドラマはとにかくグロテスク!心臓が動いているなんて序の口、傷跡から大手術のシーンまでリアルに再現されているんです。これには日本の視聴者もお手上げという方が多く、よっぽど好きな俳優さんが出ていないと気持ち悪くて見れないという方も多いようです。
⑭死んでいたはずの人が生きているのが定番
生き別れになった姉妹、交通事故で亡くなった友人、失踪して自殺した両親。しかし、何年も経って「実は生きてました」というのも韓国ドラマのお決まりのパターン!
ただ生きていましたという場合もありますが、整形で顔を変えたり、名前を改名する、違う家族に引き取られている、そういった設定も多く見られます。「またかっ!」と思いがちな設定ですが、これこそが韓国ドラマが面白い理由のひとつですね。
⑮お金がない人はみんな半地下または屋上で生活
韓国ドラマで初めて見た時、誰もが「一度は住んでみたい!」「楽しそう!」と思うのが屋上での生活です。屋上でサムギョプサルを焼いたりするシーンは、とても楽しそうで羨ましいと感じた方もいるはず。
でも、実際に屋上や半地下と呼ばれる家で生活している人はお金持ちではない確率が多数。家賃が安いためにそういった場所に住んでいますが、夏は死ぬほど暑く、冬は凍えるほど寒いのが現実です。私たちの憧れと現実は少し違っているようですね。
日本のドラマとは違った面白さがある韓国ドラマ
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思わず「そんなことある?!」と笑ってしまいそうな設定もある韓国ドラマ。セリフなども日本のドラマとはちょっと違っており、そこもまた面白さを増しています。
今回ご紹介した韓国ドラマあるあるはほんの一部ですが、みなさんもドラマを観ながらチェックしてみてはいかがでしょうか?