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韓国ドラマ好き必見のドラマあるある!
日本でも高い人気を誇っている韓国ドラマ。日本のドラマとはちょっと違った設定が多く、その魅力にハマってしまうという方が多いと思います。しかし「これ、よくあるパターン!」と思うことが多いのも韓国ドラマの特徴!
そこで今回は思わず納得してしまう、韓国ドラマあるあるとご紹介していきたいと思います。みなさんも好きなドラマを思い浮かべながら、読み進めてみてくださいね!
①階段から転げ落ちても腰しかケガをしない
韓国ドラマでよく登場するのが階段です。オフィスがある会社はもちろん、マンションの階段、一軒家の階段など様々ですね。そこで何か問題が起こったり、気になるウワサを盗み聞きするのも韓国ドラマの定番!
そして階段と言えば、ぶつかって転げ落ちてしまうシーン!階段から落ちてしまうと、通常は大怪我になるはずですが…韓国ドラマではたいてい腰だけをぶつけて終わります。
②ケンカをするとすぐに血圧が上昇し、首を抑える
家族同士のケンカなどでよく見かけるのがこのシーン!大声で怒鳴り合ったあとは、必ず誰かが「アイゴッ!」と言いながら首を抑えるんです。
これは血圧があがって首や頭がクラッとする状況を示しているのですが、日本では日常生活の中でこうしたシーンは見られないですよね。これは韓国の文化とも言えるのかもしれません。
③頭を抱えるほど悩みがあると、ハチマキを巻く
衝撃の展開が多い韓国ドラマですが、ドラマの中ではどうやっても解決できないような問題が起こることもしばしば。あまりに悩み過ぎて、考えすぎるとすぐに寝込むというのも韓国ドラマの特徴ですが…
みなさんも一度は見たことがあるはずなのが、ハチマキです。韓国ではハチマキを巻くと頭痛を緩和できると言われており、一般的におかしなことではないようです。しかし、日本人で私たちは頭痛=薬を飲むというのが定番なので、これもまた文化のひとつと言えるかもしれません。
④冴えない女を強引にショップに連れていき大変身!
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韓国ドラマでは、お金持ちの男性と冴えない普通の女性が恋に落ちるという設定が多いですよね。そういったドラマでたびたび登場するのが高級ブティックです。
その女性をどこかに連れて行かなければいけない!となったら、すぐに車に強引に乗せて、高級ブティックへ連れていきます。そして全身コーディネートはもちろんヘアスタイルやメイクまでチェンジして、美女へと生まれ変わらせていまいます。
⑤時代劇の脇役がいつも同じ顔ぶれ
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日本で特に人気が高い韓国の時代劇ドラマ。多くのドラマが長編であり、日本のテレビでもたびたび放送されていますね。
主演こそ変わるものの、いくつものドラマを見ていると「この人また出てる!」と感じることもしばしば。特に役柄や名前が複雑な時代劇ドラマでは、定番の脇役陣がたくさんいます。気になった方は、ぜひ脇役に目を光らせてみてくださいね!