韓国と日本の経済
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日本は少子化問題で、税金を払える若者がだんだん減っていっています。その悩みを解決するために、企業は外国人を雇ったり、主婦が働きやすい環境を作ろうとしていますね。韓国も今後10年以上経つと日本とあまり変わりないと思います。少子化問題は世界的に問題となっているのですから。
韓国はムンジェイン大統領が、北朝鮮との仲を円満にしようと色んな計画を実現しています。北朝鮮と本当に終戦となると経済復興も可能ですし、少子化問題も解決できます。しかし、今の若者からは新しい政府になってから、もっと就職率が下がったと非難の声が上がっています。
韓国は高学歴、スペックに恵まれている大学生でも就職することは難しく、ソウル大（日本の東大レベル）の学部出身でも公務員試験を受けている学生がどんどん増えていっています。
つまり、日本は人手不足で求人難、韓国はそもそもが就職難ということが日本と韓国の経済の違いだと思います。
韓国で放送された日本のアニメ
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日本のアニメはとてもジャンルも多くて世界的に人気で有名なアニメの作品が多いですよね。韓国も昔からTooniverseというアニメ専門の番組から色んな日本のアニメや韓国のアニメを放送しているんです。ただ作品によって、日本で放送された時期より2～5年は遅れてアニメが放送されます。
例えば、筆者は93年生まれですが、小学生の時に流行っていた日本のアニメはデジモン、君に届け、犬夜叉、クレヨンしんちゃんなど少し昔のアニメの不思議遊戯など色んなアニメが流行っていました。学校に行くと、昨日観た日本のアニメの話で持ち切りでした。
更に、人気のあるアニメはDAUM（ヤフーのような韓国のサイト）にファンクラブカフェまで作られて妄想の小説を書いたり、フォトショップでニックネームを入れ、GIFを作って共有したりする文化も作られました。この中でも犬夜叉の人気はすごかったです。
韓国のオリジナルアニメと日本のアニメの違い
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”ところで、韓国オリジナルアニメはどんな物がある？”と気になる方いませんか？そんな方のために子のアニメは韓国で知らない人はいないだろう！ほど有名な韓国産アニメをご紹介させていただきます。
- コムジョンゴムシン（黒いゴム靴）⇒韓国の60~70年代を背景にある家族の日常を描いた心がほっこりするアニメです。当時の状況が詳しく描かれてるんですが、実はこの話は全て作者が兵役の時、おばあさんやおじいさんから聞いた話を考えながら描いたそうです。因みに作者は72年生まれです。
- 赤ちゃん恐竜ドゥーリー⇒恐竜時代からソウルにタイムスリップした腕白なドゥーリーはコ・ギルドんの家族や新しくできた友達を巻き込みながら母を探し続けるアニメです。
いかがでしょうか？日本のアニメとは違って韓国のアニメは家族の繋がりを強調するアニメが多いかなと思いました。