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韓国の人気ロックバンド「CNBLUE」でギターと担当しているジョンヒョン。
凛とした濃い目元とえくぼの出来る笑顔のギャップで、多くの女性を虜にしています。グループでは作詞作曲も務め、最近ではドラマに出演するなど、俳優としての魅力も発揮し始めたジョンヒョン。
今回はそんなジョンヒョンの性格や熱愛の噂をプロフィールと共に追ってみたいと思います。
ジョンヒョンのプロフィール
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本名はイ・ジョンヒョン。1990年5月15日に韓国・釜山(プサン)に生まれました。身長は182cmで血液型はO型。両親と姉が2人います。
4歳から小学2年生までは日本の京都と大阪に住んでいたため、日本語は堪能!と思われますが、実は幼少期の事なので、当時の日本語はすっかり忘れてしまったそう。最近、日本での活動も多いことから、また日本語を勉強し、流暢な日本語をステージで披露することもあるそうですが、どこか可笑しいな・・とファンから笑われることもあるんだとか。
でも、日本に住んでいた頃はもちろん日本語で生活をしていたため、韓国へ戻った頃には韓国語に馴染めなくなってしまい、言葉を理解するのが困難なため、小学校への入学を1年遅らせたという話もあります。
しかし、今ではテンションが上がってくると釜山弁(方言)を話すことがあるため、それぞれの生活スタイルに自身を合わせられる、適応能力が高いタイプのようですね。
小学生時代からテコンドーを習い、中学では柔道も始め、高校時代には釜山地区で優勝を果たすなど柔道の実力があるジョンヒョン。歌手じゃなかったら柔道選手になりたかったようですが、下の階級の選手に試合で負けてしまったことがあり、そこで柔道への熱はすっかり冷めてしまい、漠然と音楽を始めてみることにします。
音楽を始めた頃はピアノを演奏していたのですが、世界的アーティストであるエリック・クラプトンのギター演奏を見たことがきっかけとなり、ギターを弾くようになったといいます。
ちなみに好きな食べ物はテジクッパ(日本の豚汁のような韓国料理)、ラーメン、お好み焼き、たこ焼き、オレンジジュースで、嫌いな食べ物はコーラ、牡蠣を始めその他野菜などたくさんあるそうで、見た目の男らしさとは一変!味覚がお子ちゃまっぽくてなんだか可愛らしいですよね。
また、最近では音楽活動の傍ら、俳優業にも力を入れているジョンヒョン。韓国ドラマ「紳士の品格」や「オレンジ・マーマレード」、映画などにも出演し、バラエティ番組などでも活躍しています。自身の出演するドラマのOST(挿入歌)を歌うこともあるそうですよ。
ジョンヒョンの性格
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ジョンヒョンは典型的なO型タイプでどちらかと言えば、小さいことは気にしないという大らかな性格の持ち主。ライブ中に、歌詞が頭から抜けてしまったり、替え歌のように歌詞が変わってしまうことも多いのですが、それすらも後に本人は忘れてしまうという天然さ!
おしゃれにもあまり興味はなく、バンドデビューに備え、ソウルへ上京した頃には1枚のジャージで毎日過ごしていたそうです。ただ、そのせいで所属事務所のスタッフに“出前のお兄さん”と間違われてしまい、それ以来一応身だしなみには気をつけているのだとか。
そういえば、ジョンヒョンがSUPERJUNIORキュヒョンやSHINeeミンホらと共にインド旅行をしたバラエティ番組「ドキドキインド」でも、ジョンヒョンはインドの民族衣装が気にいって、2日間同じ服を着て、そのまま帰国していましたね。
でも、その忘れっぽいところや天然さ、ファッションに疎いあたりも、彼の笑顔を見れば全く気になりませんよね。むしろ、ちょっと可愛い、世話がやけるけど目が離せない!なんて思ったりしませんか?
また、ご両親には家やクレジットカードをプレゼントしたり、お父様が計画しているキンパ屋(韓国式のり巻き)のお店の資金援助をする予定でもあるというジョンヒョン。とても親孝行でありながら、ご両親は息子から貰ったクレジットカードにはほとんど手をつけておらず、仕事に関しても一切口出しをせずに見守っているそうです。なんとも素敵な親子関係ですよね。
釜山の海を見て育ったジョンヒョンは、気持ちもおおらかで優しい性格の持ち主のようです。
天然で優しい性格のジョンヒョンは気さくに話かけやすいことから、芸能界の先輩後輩から慕われることも多く、仲の良い友人に東方神起チャンミン、SHINeeジョンヒョンとミンホ、SUPER JUNIORキュヒョン、Davichiミンギョン、ZE:Aヒョンシク、女優イ・ユビや俳優キム・ウビンなどの名前を挙げています。