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CM以外でも宣伝を欠かさないのが鉄則?!
日本と同様に、韓国でもテレビで多くのCMが流れています。また、雑誌広告や電車広告なども日本と同じ形態であり、多くの芸能人が広告モデルに採用されています。
広告モデルに採用された芸能人は、さりげなくSNSなどでその商品アイテムを宣伝していることをご存知でしたか?今回は普段から宣伝を欠かさないという、マメな韓国芸能人たちをピックアップしてみたいと思います!
俳優 パク・ボゴム
初めにご紹介するのは人気俳優パク・ボゴムです。パク・ボゴムは韓国のとある食品会社が販売している、レンジでチンして食べられるチゲやクッパの広告モデルを務めています。
上の写真は、パク・ボゴムが海外撮影のためにキューバを訪れた時のこと。なんとキューバまで、CMの商品を持参したというので驚きですね!
数々の広告モデルを務めているパク・ボゴムは、自身がモデルを務めているファッションブランド「EIDER」のロングペディン(ロングダウンコート)を撮影現場で愛用していることもアップしています。
また別の日には、愛用しているベッドの上に座って本を読む姿を公開。このベッドもまた、自身が広告を務めている商品なんだとか!ちなみにベッド宣伝の際は、そのキャッチコピーまで一緒に掲載するというセンスの良さが伺えました。
俳優 イ・ビョンホン
こちらは日本でも多くのファンを獲得している“ビョン様”こと俳優イ・ビョンホンです。イ・ビョンホンは韓国の健康飲料として知られる「ホンチョ」というお酢ドリンクの広告モデルを務めています。
このお酢ドリンクは、イ・ビョンホンが出演した作品の制作発表会見に用意され話題となりました。
それがこちらのお写真です!みなさんお酢のあまりの酸っぱさに顔をしかめていますよね。これだけ見ると、本当に毒でも飲まされたのでは…と思うほど!(水やサイダーで薄めて飲むのが一般的なため、原液で飲むとすごく酸っぱいとのこと)
でも、イ・ビョンホンは広告モデルということもあって、先ほどのように淡々とした表情でお酢ドリンクを飲み干しました。
お酢は元々酸っぱいものなので、この表情をした女優さんや俳優さんに非難はありませんでしたが「普通に飲める美味しさ」と顔で表現したイ・ビョンホンには称賛する拍手が送られたそうです。
少女時代 テヨン
お次はただ貼るだけでネイルアートが完成するという「ジェラートファクトリー」の広告モデルを務めている少女時代テヨンをご紹介しましょう。
テヨンは元々、ネイルアートが得意なことで知られており、自分のネイルも自分で行っているほど器用な腕前の持ち主です。
上の写真は事務所の後輩であるRedVelvetのメンバーに、ネイルをしてあげている写真です。フットネイルを施術中のテヨンは、もちろんジェラートファクトリーのアイテムを使い「簡単にネイルが完成した」ということをファンに知らせています。
少女時代 ヒョヨン
こちらは少女時代のダンスメーカーであるヒョヨンです。ヒョヨンはとある高級ブランドの広告モデルを務めており、レセプションなどにも登場しています。
通常、広告モデルを務めて、そのブランドの商品を宣伝する場合はまるで自分が普段から愛用していたかのように自然な振る舞いを見せるものなのですが…
ヒョヨンはこのように、思いっきりバッグを掲げて、宣伝!「これがあの商品だよ!」とでも言うように思いっきり宣伝しています。
これが逆に好評を受け、ネット上では「堂々を協賛であることを公開したヒョヨンかっこいい!」「思わず笑ってしまった!」というコメントが続出しました。
どちらにせよ宣伝ということは分かってしまうので、このように思い切った行動に出るのが良いのかもしれません。