韓国旅行・観光

ソウルから1時間半!地方都市の忠清北道のおすすめスポットやグルメをご紹介!

2019年3月30日

メミルマダン

 

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若い観光客やカップルから、絶大な人気を誇っているのがメミルマダンです。

こちらのお店は韓国のメディアにもたびたび登場している人気店で、一番人気はマッククスとチキン。マッククスは冷やしそばのことで、スプラウトがたっぷりと乗っているのが特徴です。

一方、フライドチキンはそば粉で揚げているのがポイントで、サクサクとした食感は病みつきになります。小麦粉で揚げるよりもヘルシーなので、健康が気になる方にもおすすめですよ。

住所:忠清北道忠州市中央塔面中央塔キル103

アクセス:忠州公用バスターミナルから車で15分

営業時間:10:30-21:00

忠清北道には美味しい食べ歩きグルメもいっぱい!

楽しい観光スポットと美味しいグルメを楽しんだら、最後には食べ歩きもしたいですね!ここでは人気の食べ歩き屋台グルメをご紹介します。

ポグムジャリパルガンオデン

 

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韓国B級グルメとして知られているオデン。日本のおでんのように具材の種類は多くなく、そのほとんどが薄いさつまあげを串に刺したものを、薄味のスープで煮込んだものになります。

しかし、ここ忠清北道・堤川のオデンはコチュジャンで煮込んだ真っ赤なのが特徴!見た目より辛口ですが、あと引く美味しさで女性たちからも人気を集めています。

また、同じ辛いコチュジャンダレで煮込んだトッポッキも定番メニュー。地元の方に長く愛されているというオデンはぜひ体験して欲しいと思います。

住所:忠清北道堤川市義兵大路18キル2

アクセス:堤川バスターミナルから車で5分

営業時間:06:20-翌01:30

トンシル粉食

 

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売り切れ続出の行列グルメが楽しめるトンシル粉食。

こちらは忠清北道のソウルフードとも言える、大福とドーナツのお店です。大福はチャプサルトクと呼ばれ、一般的な大福より甘さが控えめなのがポイント。

そして、こんがりと揚げられたドーナツはしつこさがなく、テイクアウトしても美味しく頂けるのがポイントとなっています。

平日でも行列が出来ることが多く、営業終了前に売り切れることがほとんど。そのため、遅くてもお昼ごろには訪れるようにしましょう。

住所:忠清北道堤川市トクスン路6キル5

アクセス:堤川バスターミナルから徒歩10分

営業時間:08:00-品切れ次第終了(16時頃まで)

定休日:日曜日

丹陽九景市場

 

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最後にご紹介するのは、忠清北道を代表する市場である丹陽九景市場です。気軽に食べ歩きができる市場であり、その規模は小さめですが日用雑貨や食材などを購入することができます。

毎年6月下旬から8月はニンニクの季節ということもあり、市場はニンニクだらけになるのが特徴。ニンニクに見せた黒ニンニク饅頭(写真)は、食べ歩きにもピッタリのスイーツとして人気があります。

最近ではニンニクを使ったB級グルメも続々と誕生しており、ソウルでは味わえない料理を見かけることも多くなりました。

住所:忠清北道丹陽郡丹陽道田5キル31

アクセス:丹陽市外バスターミナルから徒歩5分

営業時間:08:30-20:00

ひと味違った韓国の魅力が楽しめる忠清北道

ソウルや釜山とは違った魅力がある忠清北道。特にグルメなどは、ソウルではなかなか見かけることも出来ないグルメがたくさんありましたね!

忠清北道は車で巡らなければいけないスポットが多いので、駅やホテルでタクシーやレンタカーをチャーターするのが良いと思います。機会があれば、ぜひ忠清北道まで足を延ばしてみてはいかがでしょうか?

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