韓国文化

珍道犬は韓国の天然記念物?柴犬との違いも調べてみた!

2018年11月5日

韓国の天然記念物である珍道犬

 

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韓国で昔から一番愛されている犬であり、天然記念物の珍道犬は、全羅道(チョルラド)の珍島が出身です。日本では珍道犬と呼ばれていますが、韓国では珍島犬と記されています。名前から全羅道の犬です。

 

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韓国の固有の犬は大きく진돗개,삽살개(サップサル犬), 풍산개(プンサン犬)がいます。余談ですが、サップサル犬はお化けを見るので、サップサル犬を飼うとお化けを追い払ってくれるそうです。

しかし、全ての珍道犬が天然記念物にされるわけではありません!珍島(全羅道)内で審査を受けて、審査に通ると、国から天然記念物として守られるようになります。

審査が通った珍道犬の血液は国に保存されるそうです。このように、国から犬を保護し、犬種を管理するのは珍しいことだそうです。

珍道犬警報(ジンドッケギョンボ)

 

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珍道犬警報というのは珍道犬の名前を借りて作った大韓民国の警報です。北朝鮮に侵略されたり、部隊から脱衛兵がいた等、国に危険性があることに対して、その事件の危険性のレベルによって警報するものです。珍道犬警報がなった時は軍人も警察も動くそうです。

その危険性のレベルは三つの段階に分かれています。진돗개 셋(珍道犬さん), 진돗개 둘(珍道犬に), 진돗개 하나(珍道犬いち)この三つに分かれています。

진돗개 셋(珍道犬さん)は普段何事も起きなかった時を表します。진돗개 둘(珍道犬に)は北朝鮮の侵略が予想されたり、脱衛兵がいた時の警報です。

진돗개 하나(珍道犬いち)は最高警戒態勢で、国に一番危険性の高いことが起きる時の警報です。この時は、警察、軍人、予備軍が指定された地域の国民を援護します。

韓国で一番愛される犬、珍道犬


韓国の珍道犬を大切にする思いはとても強くて、珍島であった実話で、有名な物語の”돌아온 백구"(戻ってきたベック)の銅像を作ったぐらいです。ストーリーは珍島で生まれて育ったベック(珍道犬の名前)が攫われて、大田(テジョン)に売られたけど、珍島にまた戻ってきた話なのです。

この物語には珍道犬の長所である、忠誠心と帰巣本能がよく表れています。また、実話の物語に留まらず、하얀마음 백구(純白心のベック)という名前でアニメ化もされました!

筆者も子供の頃よく見ていました。アニメの中にベックのストーリーがしっかり載っていました。アニメは大人気で、ゲームにも発売されました。

どれでもベックのストーリーはみんな一緒です。アニメは特にOPの曲がとても人気を得て、子供たちの運動会にも使われていました。筆者も小学生の頃、運動会でクラスのみんなと応援の歌で歌いました。

 

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珍道犬も柴犬も韓国と日本それぞれで愛されてとてもかわいい犬ですよね!珍道犬のアニメも、是非ご覧になってくださいね!

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