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今年でデビュー10周年を迎えた韓国を代表するボーイズグループBIGBANG。韓国だけでなく中国や台湾でも高い人気を誇っており、世界的に活躍しています。
そんなBIGBANGはもちろん日本でも大人気で、2008年に日本に進出してから現在まで多くのファンを魅了しています。日本の音楽番組やバラエティ番組に出演することもあり、そこで披露されるメンバーたちの日本語が度々話題になりますね。
そこで今回はBIGBANGの日本語がうまいメンバーについての情報をまとめてみました。
日本語がうまいメンバーはV.I(スンリ)
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BIGBANGで日本語がうまいメンバーと聞いて真っ先に思い浮かぶのが、グループ最年少のV.I(スンリ)です。
日本の番組に出演したときやライブでは、ほぼV.I(スンリ)が一人で喋っていますね。あまりに日本語が上手すぎて、ファンから司会者みたいと言われることも。ライブで「ラッスンゴレライ」や「あったかいんだからぁ」などのギャグを披露することもあるそうです。
なぜそんなに日本語が上手くなったのかというと、グループの中で役割を見付けるために猛勉強したのだと言われています。
グループのプロデュースを担当するG-DRAGON、ビジュアルとラップ担当のT.O.P、ダンスと英語が得意なSOL、歌とお笑い担当のD-LITE。メンバーは皆それぞれ役割があったのですが、V.I(スンリ)には何もなかったそうです。そのため、2010年頃から日本語を猛勉強し、今では日本でのトークはほぼV.I(スンリ)が担当することになっています。
ちなみに、V.I(スンリ)はお笑いのDVDやドラマを見て日本語を勉強したそうです。
D-LITE(テソン)も日本語がうまい
さて、日本語が上手いメンバーとしてV.I(スンリ)を紹介しましたが、実はBIGBANGにはまだ日本語が上手いメンバーがいます。
それはD-LITE(テソン)です。
D-LITE(テソン)は日本でソロデビューしており、J-POPのカバーアルバムも発売しています。また、とても真面目な性格で知られており、コツコツと日本語を勉強したそうです。
D-LITE(テソン)のカバーアルバム聞きましたが、日本語の歌詞を完璧に歌いこなしていましたね。特に「歌うたいのバラッド」が最高でした♪
SOL(テヤン)も日本語がうまい
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BIGBANGの日本語が上手いメンバーはV.I(スンリ)とD-LITE(テソン)だけと思いきや、実はもう一人だけ日本語が上手いメンバーがいます。
それはSOL(テヤン)です。
SOL(テヤン)は英語が堪能なことで知られていますが、実は日本に進出した当初は日本でのトークもSOL(テヤン)が担当していたのだとか。なんでも練習生の頃から日本語を勉強していたそうです。そのため、SOL(テヤン)の日本語レベルもなかなかのものです。
すっかりV.I(スンリ)にポジションを取られてしまったためか日本語で話すV.I(スンリ)に英語で返答することもあるSOL(テヤン)ですが、日本語が上手いメンバーであることは確かです。
日本の番組に出演した際やライブでは主にV.I(スンリ)、D-LITE(テソン)、SOL(テヤン)の3人でトークを展開することが多いですね。
G-DRAGON(ジヨン)の日本語は?
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日本語が上手いメンバー3人を紹介しましたが、それ以外のメンバーの日本語はどうなのでしょうか?せっかくなので残りのメンバーの日本語についても紹介しますね。
まず、G-DRAGON(ジヨン)の日本語について。
G-DRAGONは日本語があまり得意ではありません。グループのリーダー兼プロデューサーということで多忙を極めており、なかなか日本語を勉強する時間がないのかもしれません。
ただ、年々日本語が上達しているとも言われています。たどたどしい喋り方が可愛いというファンも多いですね。
最近、日本人女優の小松菜奈との熱愛が発覚したので、これから日本語がもっと上手くなるかもしれませんね。
T.O.P(トップ)の日本語は?
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では、最後にT.O.P(トップ)の日本語について。
T.O.Pは実は一番日本語が苦手なメンバーとして知られています。ライブのMCでのカンペ棒読みはファンなら誰もが知ることと思います。
カンペが消えてしまい「日本語ドコー!!」と騒ぎ出したこともありましたね。
ただ、G-DRAGONと同様にたどたどしいながらも一生懸命日本語を喋っている姿が可愛いというファンがたくさんいます。
東方神起や超新星など韓国には日本語が上手いメンバーがいるグループが多いですね。世界的に活躍するBIGBANGも忙しい仕事の合間を縫って日本語を勉強し、ライブなどで一生懸命日本語を喋ってくれるのが嬉しいですね。
これからもBIGBANGメンバーの日本語に注目していきたいと思います。