K-POP&韓国歌手

方向性の違いや不仲でBIGBANG解散の危機があったって本当?

2019年1月2日

G-dragonの大麻事件

2011年10月、G-dragonが大麻を使用したとして摘発を受けていたことが報道されました。検察は「常習的な吸引では無く、初犯であり吸引量も少なく、G-DRAGONが大学生であることを考慮をし、起訴猶予処分を下した」と発表しました。

事が起こったのは2011年5月、日本でのコンサートを終えた後、G-dragonたち自身が主催したパーティーでした。

G-dragonは、当時の状況を「日本でのコンサートが終わり、たくさんの人が集まっていた酒の席だった。日本人の若い人が、挨拶をしてタバコを渡してきて、何も考えずに受け取った。自分が主催したパーティーだったので、拒否するのは礼儀ではないと考えた。」と説明しています。

また、「2、3服吸ってから普通のタバコと違う感じがして、その後は捨てた」と発言しています。後に出演した番組では「芸能人だったら知らない人にもっと気をつけなければいけなかったが、自分がコンサート上で見せる姿と異なり、プライベートな場所では警戒心なく浮ついていた」と反省の弁を述べています。

報道後には活動休止をしていましたが、「2011MTV Europe Music Awards」から活動を再開させています。また、数年後に出演した番組では、「2011年はBIGBANG全体にとってもターニングポイントとなった。この年がなければ解散していた」と発言しています。

メンバー同士が不仲であったと言われた時期もありましたが、このような出来事によって、メンバー同士がグループを真剣に考え、お互いを支え合うように変わっていったと言われています。

現在は仲良しのBIGBANG!これからの活躍もチェック!

 

View this post on Instagram

 

BIGBANG (빅뱅)さん(@bigbang_official)がシェアした投稿 -

過去にはすれ違いの時期もあったBIGBANGのメンバーですが、現在はとても仲の良いグループとして知られています!

また、現在はスンリ以外のメンバーが兵役に行っており、スンリの除隊後を考えるとメンバー全員がそろうのが2020年だと言われています。新たにメンバー全員が揃った時には、さらに素晴らしい活躍を見せてくれるでしょう!これからのBIGBANGの活躍も目が離せませんね!

© 2024 K-Channel