気になるAFTERSCOOLイカウンの現在の活動は???
現在AFTERSCOOLとして在籍しているレイナ、ナナ、イヨン、カウンの4人ですが、各自ソロで曲を出したり、女優としてドラマや映画に出演したりと多方面で活躍しています。しかしAFTERSCOOLというグループとしての音楽活動はもう3年以上ありません。
そんな中カウンは、2016年・2017年と韓国で社会現象を巻き起こした「PRODUCE101」の第3弾PRODUCE101×AKB48のコラボプロジェクト「PRODUCE48」に参加していることがわかりました!!!
PRODUCE48とは?
韓国のアイドル練習生と日本のAKBグループからの参加者合計96人が参加するPRODUCE48ですが、先日タイトル曲「내꺼야(ネッコヤ・私のもの)」が音楽番組・Mカウントダウンで放送されました。
曲の1番を担当した集団のセンターは日本のHKT48の宮脇咲良ちゃんが努め、韓国国内でも「かわいい!」「センターとしてふさわしい!」などと話題になりました。
そして曲の2番でもう1つの集団が合流するのですが、その集団のセンターがカウンちゃんでした!
宮脇咲良ちゃんもカウンちゃんも共通して言えることですが、アイドルとしての経験があるのでパフォーマンスにも余裕があり、カメラへも慣れているので表情の作り方もすごく上手でした!
「昔、舞台に立つことが夢という少女がいました。未熟な部分も多かった少女ですが、努力してやっと歌手になれました。舞台で歌うことが何よりも幸せでした。しかし、2年も経たないうちに舞台に立つ機会が減っていきました。そして、『PRODUCE 48』のオーディション話を聞き、挑戦することを決めました。再び舞台に立つことができるチャンスになるのではないかという思いで・・・」
これはカウンちゃんがPRODUCE48の自己紹介動画の中で語った、自分の物語です。AFTERSCOOLとしてデビューはしたものの、加入後はどんどんグループとしての音楽活動が減っていき、舞台に立つ機会も少なかったカウンちゃん。
今度こそ舞台の上で活躍したい!という気持ちがこれでもかというほど伝わってきました。カウンちゃんにはPRODUCE48で再デビューしてI.O.IやWanna Oneのように人気者になってもらいたいです・・・!
今後のカウンの活躍からも目が離せない!
PRODUCE48に挑戦することになったカウンちゃん。得意の日本語を活かして、日本のAKBグループメンバーとの架け橋になってくれることも期待したいです!PRODUCE48の初回放送日は6月15日です。皆さんも一緒にカウンちゃんを応援しましょう!