法律勉強の分厚い壁
高校三年間に渡り、優秀な成績を残し、奨学金を受けながら檀国大学法学部に進学したミン・ジヌンでしたが、法律の勉強をすすめる中、大きな壁にぶち当たったといいます。それは漢字。
ミン・ジヌンは「高校時代は理系を専攻していたものの、法学部に進むため文系に転向し漢文の読解が一番難しかった」「15ページの本を読むのに、4時間もかかった」と語り、法学勉強の難しさを吐露しました。
結局、ミン・ジヌンは苦労して進学した法学部を6週間で退学、その後韓国芸術総合学校に入学して本格的に演技の道へと進んだといいます。
役者への道
View this post on Instagram
平凡な学生だったミン・ジヌンが、突如役者の道へと進み、それまでとは全く違った生活を送ることとなった背景には、両親の存在が大きかったといいます。
演技派俳優として定着するまでの間、両親は息子の成功を信じ、多くのサポートをしてくれたのだとか。
まとめ
今注目の演技派俳優ミン・ジヌンについて紹介してみました。法学部に合格するほどの秀才だった彼が、突如俳優に転身。それを最後まで信じてあげたご両親の愛が凄いですよね。
これからも、俳優ミン・ジヌンの活躍に注目していきたいと思います!