明洞からも近い「市庁前」に位置し、イベントやデモなどが行われる「ソウル広場」の目の前に位置する「ザ・プラザホテル ソウル」。みなさんも一度は目にしたことがあるのではないでしょうか?
今回は「ザ・プラザホテル ソウル(以下プラザホテル)」の基本情報や人気のエステ、朝食バイキングなどについてお伝えしていきましょう!
プラザホテル ソウルで人気の朝食バイキング
プラザホテルは人気の観光スポットである明洞、徳寿宮、景福宮、光化門などから徒歩圏内にあり、周辺にはオフィスなども多いビジネス街に位置しています。そのため、早朝から深夜まで営業している飲食店やカフェなども多く、何を食べるか迷ってしまうほど!
でも、プラザホテルに宿泊の際にはぜひ朝食バイキングを楽しむのがおすすめです。ホテル内には中華料理や日本料理などのレストランも入っており、中でも人気はホテル2階にある「セブンスクエア」の朝食バイキング!
お値段は5000円弱と少々お高め・・ですが、和洋折衷が楽しめるバイキングに、なんと言っても窓の目の前に広がるソウル広場の景色が人気の理由です。もちろん、こちらのバイキングでは韓国料理も楽しむことが出来るので、ちょっと遅めの朝ごはんとして、お昼ごはんを兼用にするのも良いかもしれませんね!
ちなみにバイキングでの一番人気はあつあつトロトロの「フレンチトースト」で、目の前にシェフが一枚一枚丁寧に焼いてくれます。ぜひ、味わってみてはいかがでしょうか?
プラザホテル ソウルのアメニティとコンセント情報
ホテルを選ぶ際のポイントのひとつ「アメニティ」。せっかくならおしゃれブランドや高級ブランドのアメニティが嬉しいのは、きっと女の子なら誰でも同じはず!旅行中に使わなくても、お土産として持ち帰るのも良い思い出になりますよね。
こちらプラザホテルのアメニティは「モルトン ブラウン」という、イギリスで生まれた自然派高級化粧品ブランド。新羅ホテルやロッテシティホテル、また日本国内の高級ホテルなどでも使用されているラグジュアリーブランドのひとつです。
以前は全客室「ロクシタン」を使用していたそうですが、現在は「モルトン ブラウン」に変わり、17階以上のいわゆる「スイートルーム」や「クラブフロア」の客室ではあの高級ブランド「エルメス」のアメニティが置かれているとの情報も!筆者もいつかは17階以上に泊まってみたいものです。
コンセントにご注意を!
また、海外旅行の際に気になるのが「コンセント」。日本から持って行く、スマホの充電器やドライヤーなどのコンセントがそのまま使えるのか気になりますよね。
こちらのプラザホテルでは2017年5月現在、全客室「220V対応コンセント」のみ設置されているとのこと。日本の一般家庭で使用されているコンセントは「100V」のため、プラザホテルではコンセントにそのまま差して使うことは出来ません。(故障の原因となりますので、ご注意ください)
そのためホテルのフロントでは、変圧器・変換アダプターを無料で貸し出ししています。筆者はあまり電圧などに詳しくないのですが、経験上「充電ランプは付いているけど、全然充電されない」「本体が異常に熱い」という状態は、電圧が合っていないそうです。貸出は無料なので、ぜひフロントで借りるようにしましょう!