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バックダンサーとして活動していた韓国アイドル
日本の芸能人の中にも、芸能人の荷物持ちをしていたという下積み時代を経験している方が多いですよね。韓国でも下積み時代を経て、スターになった方が多く、特にアイドルはバックダンサーをしていたという人も珍しくありません。
今回は、バックダンサーを経て、スターへと上り詰めた韓国人気アイドルたちをご紹介していきたいと思います。
キム・ジョンミン
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初めにご紹介するのは、韓国の人気コメディアンとして知られるキム・ジョンミンです。
今でこそバラエティー番組「1泊2日」などでコメディアンのイメージが強いキム・ジョンミンですが、元々はダンサーであり、その後コヨーテという人気グループに加入しました。
ダンサー時代は「フレンズ」というグループを結成し、振付師としても活躍。当時、歌手であり女優のオム・ジョンファのバックダンサーとして活躍していたことが知られています。
まだ高校生だったというキム・ジョンミンですが、ある意味平凡な顔立ちが女性の心をキャッチし、なんと家に押しかけて結婚して欲しい！と懇願するファンまでいたのだとか。
ダンサー、歌手、そしてコメディアンと3つの顔を持つキム・ジョンミンでした。
カン・ダニエル
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韓国サバイバルオーディション番組「PRODUCE 101」出身であり、伝説の人気グループWannaOneで一番人気を誇っていた歌手カン・ダニエル。現在はソロ活動に向けて準備中とのことですが、事務所訴訟などの件もあり、先行きが不安ですよね…。
そんなカン・ダニエルも元々はバックダンサーとして活躍していました。カン・ダニエルはB-Boyクルー、ダンス講師としても活動していた経験があり、その後MMOエンターティメントの練習生になりました。
その後、2015年にはFiestarの中国人メンバーであるチャオ・ルー（チャオル）のバックダンサーを務め、そのセクシー過ぎる演技とダンスに世の女性は魅了されました。
実際、このころからカン・ダニエルに目を付けていたというファンも多く、下積み時代も決してムダではなかったということですね！
BTS（防弾少年団）J-HOPE
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こちらは世界で人気を集めているBTSこと防弾少年団のメンバー・J-HOPEです。ダンスに定評があるJ-HOPEもまた、実はバックダンサーとして活動していた期間があるんです。
J-HOPEはバラードアイドルグループ2AMのメンバーである、チョ・グォンのバックダンサーを務めていました。バックダンサーとして、グォンのカムバックステージに参加しただけでなく、「I'm Da One」のミュージックビデオにも出演！
ちなみにBTSメンバーであるジンやSUGA、Vなどもグォンのバックダンサーとして活動していたとのこと。今やワールドスターとなった彼らの驚くべき一面でもありますね。
MONSTA X ショヌ
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男らしい顔立ちと雰囲気で、世の女性からラブコールを受けているMONSTA Xのメンバー・ショヌ。筋肉質なことで知られ、その体つきに惚れ惚れとしてしまうファンも多いのではないでしょうか？
そんなショヌもまた、バックダンサーとして活動していた期間があります。そのお相手が韓国の人気歌手イ・ヒョリ！イ・ヒョリの「Bad Girl」でバックダンサーを務め、カムバックステージではファンもドキドキするような際どい絡みを連発させました。
その当時から、ムキムキな体だったため、華奢なイ・ヒョリと踊るカップルダンスはとってもセクシーで息を飲む美しさだったようです。
PRISTIN ナヨン
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171cmという長身を生かし、長い手足でスラリとした踊りを披露しているPRISTINのナヨン。ナヨンもダンスに定評がある女性アイドルですが、元々はバックダンサー出身でした。
ナヨンは過去にラッパーSan EとガールズグループAFTERSCHOOLのレイナのデュエット曲「真夏の夜
特にミンギュとナヨンがベンチに座って演技をしながらダンスをするシーンは、リアルなカップルの雰囲気が流れ、視聴者をドキドキさせたようです。