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K-POPアイドルには子役出身が多い?
K-POPアイドルと言えば、デビュー前に練習生の期間を経てデビューしますが、K-POPアイドルの中には、子役出身で既に子供の頃に芸能界デビューをしている人が結構多いのです。
今回は子役時代も活躍し、アイドルとしても成功している9人についてご紹介!子役時代と現在を比較しながらチェックしていきましょう。
1.SF9チャニ
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2016年に韓国でデビューした9人組のアイドルグループSF9のメンバーであるチャニ(18歳)は、練習生を経てアイドルデビューをしましたが、以前に子役時代デビューも果たしていました。
子役時代は、現在の事務所とは別の俳優や女優が多い事務所に入っており、その事務所の方針でダンスや歌のレッスンを受けていたそうです。
子役としての代表作には、「善徳女王」「私の心が聞こえてる?」「花ざかりの君たちへ」「優しい男」「女王の教室」「シグナル」などがあります。バラエティ番組も子役時代に出演しており、子供の頃から多才であったことが分かります。
現在はK-POPアイドルとして大活躍していますが、子役時代の演技力を生かして役者としても活動しています。
2.WannaOneパク・ジフン
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11人組のアイドルグループWannaOneのメンバーであるパク・ジフン(19歳)は、幼い頃から教科書のモデルの他、子役としてミュージカル、ドラマ、テレビ番組、CMなどに出演していました。
その後、パク・ジフンは所属事務所を変えてK-POPアイドルへ転身。
パク・ジフンの子役としてのデビュー作は、2006年のドラマ「朱蒙」で号泣シーンでしたが、難なく演じていました。他にも、「キムチ・チーズ・スマイル」「大様と私」などに出演しています。
3.EXIDジョンファ
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人気ガールズグループEXIDのジョンファ(23歳)も、実は子役出身でした。過去、ラジオ放送に出演して、子役として活動した事実を公表しています。
ドラマ「妻の反乱」で主人公の娘役として出演しており、その他、子供番組のMCも務めた経験があるそうです。昔からとても可愛いので、アイドルになるのも納得なのではないでしょうか。
4.TEEN TOPニエル
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2010年にデビューした、韓国の5人組アイドルグループTEEN TOPのメインボーカルとリードダンサーをしているニエル(24歳)も、アイドルの前は複数の作品に出演する子役でした。
昨年、ラジオ「カルトショー」に出演して「小学校4年生の頃に演技を始めた。主にいい子を苦しめる悪役が多かった。」と話しています。
5.ASTROムン・ビン
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2016年に公式デビューをした6人組のアイドルグループASTRO。メンバーであるムン・ビン(20歳)はボーカル担当かつ、知名度担当として人気があります。
彼はASTROで活動する前に、2006年東方神起の「風船」のミュージックビデオに出演して「リトルユノ」というニックネームが付けられていました。その3年後にドラマ「花より男子」に出演してキム・ボムの子供時代を演じています。