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日本映画にも出演しているキムコッピ!プロフィールは?
韓国女優でありながら、「蒼白者 A Pale Woman」、「クソすばらしいこの世界」、「君が君で君だ」など日本映画にも出演経験のあるキムコッピ。幅広い役柄を演じ、日韓共に注目を浴びている女優さんです。
キムコッピのプロフィール、性格や名前の意味、出演した日本映画や、キムコッピ風メイク方法をご紹介します!
韓国女優キムコッピの性格と名前の意味は?
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本名 キムコッピ
生年月日 1985年11月24日
出身 韓国・京畿道富川市
身長 158cm
体重 43kg
血液型 B型
学歴 祥明大学校演劇学科
職業 女優、映画監督
趣味 映画鑑賞、読書、写真
所属事務所 ドエムエンターテイメント
キムコッピは小学生の頃から、フランスの劇団と世界演劇祭の舞台で活動していた経験がありました。1997年にはフランスの「Image Aigue」という劇団に入団し、公演に出演していました。
2001年には「頭師父一体」という映画にて、女子高生エキストラとして参加しています。エキストラの練習をしていたところ、通っていた演劇学院の関係者に「妬みは私の力」のオーディションを進められました。
そして翌年の2002年、「妬みは私の力」で女優として芸能界デビューを果たします。2009年に公開された映画「息もできない」では、男勝りで勝気な女子高生役を演じてインパクトを残し、複数の演技賞を受賞しています。
韓国女優キムコッピの性格は?
キムコッピは自分自身の性格について、「普段の自分は、コメディドラマに出てくるようなどこか変わっている性格です。そのためにも幅広い役柄に挑戦していきたい」と答えています。
韓国女優キムコッピの名前の意味は?
「コッピ」という可愛らしい名前が特徴的なキムコッピ。芸名だと勘違いされることもあるそうですが、キムコッピさんのお母さんに名付けられた本名です。
「コッピ」という音節は花と雨を意味しています。
韓国女優キムコッピが出演した日本映画は?
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韓国女優でありながら、いくつかの日本映画に出演しています。キムコッピが出演した日本映画をご紹介します!
「蒼白者 A Pale Woman」
2012年に公開された映画「蒼白者 A Pale Woman」では、大阪を舞台とし、愛する男性のために闇世界に立ち向かうアクションラブストーリーです。キムコッピはヒロインとして出演しており、演技力の面でも注目された作品です。
「クソすばらしいこの世界」
2013年に公開されたホラー映画「クソすばらしいこの世界」では、キムコッピは韓国人留学役として出演しています。監督である朝倉加葉子さんの長編監督デビュー作でもあり、ロサンゼルスで撮影されていました。
「つむぐもの」
2016年に公開された映画「つむぐもの」では、石倉三郎さんと共演を果たしました。キムコッピさんは、韓国からワーキングホリデーに来た若い女性の役柄を演じています。
「君が君で君だ」
2018年に公開された池松壮亮主演の映画「君が君で君だ」では、ヒロイン役として出演しました。映画では、キムコッピが演じる韓国人のソンに、3人の男性が惚れ込んでしまいます。
3人は恋した相手が好きな人物に成り切り、見守っていくというラブストーリーです。