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韓国ドラマの代名詞“子役”
韓国ドラマに欠かせない存在とも言える“子役”。特にその大人顔負けの演技力に、思わず泣いてしまった、という人も少なくはないでしょう。
あの人気俳優チャン・グンソクも、実は子役出身というのは有名な話ですよね。ここでは、現在の韓国ドラマ・映画市場を騒がす人気天才子役にスポットを当てて、代表作とともに紹介していこうと思います。
“しっかり育った子役”キム・ジヨン
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先日韓国で放映されたバラエティ番組<ハッピートゥゲザー シーズン4>で、子役出身のキム・ジヨンが出演し、大きな話題を呼びました!
キム・ジヨンといえば、ドラマ「私はチャン・ボリ!」で、主人公チャン・ボリの養女であり、またヨン・ミンジョンの実の娘役という難しい役柄を演じた人気子役。ドラマのキーポイントとなる役柄を見事にこなし、子供とは思えない繊細な感情表現で多くの視聴者のハートを掴みました。
そんな人気子役キム・ジヨンの急激な成長ぶりにスタジオは騒然。キム・ジヨンは番組内で、ドラマ<ドクター異邦人>で共演した俳優イ・ジョンソクとの再会エピソードを紹介。
「イ・ジョンソクさんが最初、私だとわからなかったみたいで敬語で挨拶してきたんですよ。」と明かし、出演者たちの笑いを誘う場面も見られました。
“次世代子役”オ・アリン
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現在、話題沸騰中のドラマ<皇后の品格>で、イ・ヒジン演じる公主の娘役を熱演中のオ・アリン。そんな彼女の高い演技力に視聴者の関心が集まっています。
やんちゃで可愛らしく、時には荒々しい演技で人々を惹きつけるオ・アリン。最近では、“2019年韓国ファーストブランド大賞”の子役俳優賞まで受賞したほど。
オ・アリンは、2017年に韓国で放送されたSBSドラマ<姉は生きている>で、可愛らしく天真爛漫な“ジン・ホンシ”役を演じ、話題を呼びました。
更に最近では、オム・ギジュン、キム・ハヌル、イ・ミンスクなどの名俳優たちが所属する芸能事務所sidusHQ(サイダスHQ)と専属契約を結び、更なる活躍を予感させます!
“憑依演技の達人”ホ・ユル
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特有の冷たく淡々とした演技で、視聴者たちから絶賛の声を集めている子役ホ・ユル。なんと400分の1という競争率の中、韓国ドラマ<mother(マザー)>で児童虐待を受けるキム・ヘナ役に見事抜擢されたホ・ユル!このドラマで彼女は、百想芸術大賞テレビ部門女性新人演技賞を受賞。
続いて出演したドラマ「客the guest」では、幽霊に憑依された霊媒少女チョン・ソユン役を演じ、鳥肌の立つ演技を見せました。
早くも「シーンスティラー(シーンを完全に持って行ってしまうほど、存在感ある俳優のこと)」の呼び声が高いホ・ユル。
また、ファンたちからは「演技が本当に上手だ」「君が泣いたら私も泣いちゃう」「かっこいい俳優になれ」と熱いエールが贈られています。