韓国YGエンターテイメントの人気女優!
雑誌モデルから、ある映画の出演をきっかけに、演技派として注目された女優のカン・へジョン。旦那さんはあの人気のヒップホップユニットの1人!過去の熱愛報道も話題となったカン・へジョンを、今回徹底調査しました。
カン・へジョンのプロフィール
【名前】 カン・へジョン
【生年月日】 1982年1月4日(36歳)
【出身地】 韓国・仁川
【身長・体重】 162cm・46kg
【学歴】ソウル芸術大学演劇科
【所属事務所】 YGエンターテイメント(2013年にC-JESエンターテイメントに移籍)
カン・へジョンは、1997年にハイティーン雑誌のモデルとして芸能界デビューしました。その後、高校2年の時に、ドラマ「ウンシリ」のオーディションに合格し、女優の道を進むようになりました。
2003年にオーディションで300人の中から選ばれて出演した映画「オールド・ボーイ」にて一気の注目を浴びました。私生活では、2009年に韓国の人気ヒップホップユニット「エピック・ハイ」のTABLOと結婚。2010年には、長女ハルちゃんを出産しました。
特技は英語と日本語。日本の俳優、浅野忠信のファンです。実際、浅野忠信とカンヌのカフェで偶然あったこともあり、話をしたこともあるようです。浅野忠信の話になると、全身を乗り出してしゃべるほどらしく、とってもチャーミングですね!
カン・へジョン 演技派として注目された映画とは?!
カン・へジョンは、 2001年、「蝶」で韓国映画主演デビューをしました。その後様々な映画やドラマに出演していますが、2003年に「オールド・ボーイ」に出演したことで、彼女の演技人生は変わりました。一気に注目を浴びる、演技派女優として知られるようになったんです。
「オールド・ボーイ」は、日本の漫画を題材にして撮った映画で、2004年のカンヌ国際映画祭で、見事クランプリを受賞した話題作です。監督はパク・チャヌク。ある日突然誘拐され、15年間も監禁された男の愛と、狂気と復讐の物語。その一筋縄ではいかない展開にうなる傑作です。
主演はベテラン俳優チェ・ミンシクで、共演は若手実力派のユ・ジテ。そしてヒロイン役として、カン・へジョンが300人もの候補者の中から抜擢され、堂々とした演技を見せました。
それからも、2004年「美しい夜、残酷な朝」、2005年「南極日誌」「恋愛の目的」「ウェルカム・トゥ・トンマッコル」、2006年「とかげの可愛い嘘」、2009年「我が家になぜ来たの」「ガールフレンズ」、2013年「裏話、監督が狂いました」などなど。たくさんの話題映画に出演しています。
カン・へジョンとチョ・スンウは付き合っていた?
カン・へジョンとチョ・スンウは以前交際していました。2004年に熱愛報道が流れ、お互いが認めて3年間、芸能界公認カップルとして公式の場にも堂々と一緒に姿を現すなど、ラブラブだったそうです。
2005年には、元カレのチョ・スンウが出演した映画マラソンを一緒に見たのをはじめ、各種授賞式で互いに受賞を祝う花束を贈るなど、話題を集めていました。当時のインタビューでは、結婚もにおわせていましたが、結局2007年に2人は破局してしまったらしいです。これは、カン・へジョンの所属事務所関係者が破局をつたえました。
破局した原因が気になるところですが、私的な問題として明らかにされていません。自分たちに集められる視線に負担を感じたりすることが、破局に繋がったんじゃないかと言われています。