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監督との不倫で話題となっているキムミニの元カレはイスヒョクだった!

2018年7月28日

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韓国メディアを騒がせた女優キム・ミニ

韓国の演技派女優として知られるキム・ミニ。顔ははっきり分からないけど、どこかでその名前を聞いたことがある…という方も多いのではないでしょうか?

そう、彼女はとある映画監督さんとの不倫騒動で、昨年から大きな話題となっています。では、キム・ミニとは一体どのような女優さんなのでしょうか?交際相手であるホン・サンス監督の情報や気になる恋愛歴についてもご紹介していきたいと思います。

韓国女優キムミニのプロフィールをご紹介!

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過去には人気ドラマに出演し、ここ数年は立て続けに映画出演を果たしている女優キム・ミニ。ここではプロフィールをご紹介していきましょう!

名前:キム・ミニ
ハングル表記:김민희
生年月日:1982年3月1日
身長:172㎝
体重:44㎏
趣味:ショッピング、日記を書くこと
受賞:2000年SBS演技大賞 女性新人賞
デビュー:1999年 KBS青少年ドラマ『学校2』

少しきつめのセクシーな目元、172センチという長身でスリムな体型が特徴の女優キム・ミニ。少しだけネコナデ声のような甘え混じりの話し方が男性ファンを惹きつけています。

1998年10月に、今のコーディネーターによって見出されたキム・ミニは、長身にスリムな体型を武器にしてモデルの仕事からスタートしています。ファッショナブルなスタイルと独特なヘアースタイルで雑誌での人気を獲得!その翌年、ドラマ「学校2」を通じて演技を始め女優の道をスタートしました。

その一方で、キム・ミニは撮影中に突飛な行動をすることでも知られています。過去に出演したドラマ「ジュリエットの男」では、共演した俳優チャ・テヒョンに劣らないオリジナルのアドリブで撮影場の雰囲気を盛り上げたことも知られています。

また女優としては珍しく、SBS「人気歌謡」のメイン司会にも抜擢!若い世代特有の自由さと個性を魅発揮し、若い世代の男女からも支持されるようになりました。

キムミニの出演作をチェックしよう!

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プロフィールだけを読むと「少し風変りな女性かな?」と感じますが、数多くのドラマや映画に出演していることから、その演技力は非常に高いようです。ここではキム・ミニが過去に出演した作品をご紹介していきましょう。

【ドラマ】
2008年 KBS2 「恋愛結婚」
2006年 KBS2 「グッバイソロ」
2004年 SBS 「兄嫁は十九歳」
2002年 SBS 「純粋の時代」
2000年 SBS 「ジュリエットの男」

【映画】
2018年「クレアのカメラ」
2017年「草の葉たち」
2013年 「恋愛の温度」
2012年 「火車」
2011年 「モビーディック」
2009年「女優たち」
2008年「お熱いのがお好き」
2002年 「サプライズ」
2000年 「殉愛譜」

キムミニが不倫している監督ホンサンスとは?

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さて、不倫騒動で一躍話題となった女優キム・ミニですが、そのお相手は映画監督ホン・サンス氏ということも公表しています。

ふたりは映画「今は正しくあの時は間違い」(2015年公開)の撮影をしながら恋人の仲に発展。映画「夜の海辺で一人」のマスコミ試写会で不倫の事実を公式に認めて物議を醸し出しました。

2016年6月、キム・ミニと映画監督ホン・サンスが1年前から不倫関係を続けていると報道されました。韓国メディアはこの時「2015年9月にホン・サンスは、妻と娘にキム・ミニの存在を打ち明けており、家を出た」と伝えています。

夫からキム・ミニの存在を明かされた奥様は、2015年10月にキム・ミニを訪ねて直接会ったことを明かしています。その時、キム・ミニから「だから、旦那さんをもっと上手く管理したら良かったのに」と言われ、虚しくなったと明かしています。なかなか衝撃の言葉ですよね…。

ホン・サンスの奥様とキム・ミニの言い争いを目撃していたキム・ミニの母親は「娘とホン・サンスを説得して、ホン・サンスを家庭に送り返す」(奥様の元へ戻ってもらう)と約束しましたが、その後連絡がないと伝えられています。

その後も映画祭などでたびたび2ショットを披露しているふたり。キム・ミニを虜にしているホン・サンス氏とは映画界でどのくらい活躍している方なのでしょうか?ここで、ホン・サンス監督の作品をご紹介しましょう。

監督作品

2018年「クレアのカメラ」
2018年「正しい日 間違えた日」
2018年「夜の浜辺ひとりで」
2018年「それから」
2014年「自由が丘で」
2014年「ソニはご機嫌ななめ」
2014年「へウォンの恋愛日記」
2013年「3人のアンヌ」
2012年「教授とわたし、そして映画」
2012年「次の朝は他人」
2012年「ハハハ」
2012年「よく知りもしないくせに」
2009年「アバンチュールはパリで」
2007年「映画の恋」
2005年「女は男の未来だ」
2004年「気まぐれな唇」

受賞歴

2017年カンヌ国際映画祭 コンペティション部門「それから」
2012年カンヌ国際映画祭 コンペティション部門「3人のアンヌ」
2011年カンヌ国際映画祭 ある視点部門「次の朝は他人」
2011年カンヌ国際映画祭 ある視点部門 最優秀作品賞「ハハハ」

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