日本でも人気が高い韓流ドラマ「宮~Love in Palace」
日本でも韓流ブーム全盛期の頃、地上波で放送されていたドラマ「宮~Love in Palace」。それまで韓国の宮廷ドラマや歴史時代劇ドラマなどは、ご年配の方が楽しむイメージがありましたが、この作品をきっかけに若い方でも時代劇ドラマ好きな方が増えていったようです。
そこで今回は韓国でも人気があったドラマ「宮~Love in Palace」をご紹介!気になるあらすじやキャスト、挿入歌や視聴率まで全てご紹介していきましょう。
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韓流ドラマ「宮~Love in Palace」のあらすじをご紹介!
では、早速ドラマのあらすじをご紹介していきましょう。
明るさと元気が取柄のごくフツーの女子高生チェギョン(ユン・ウネ)は、祖父と韓国先代皇帝の間で交わされた約束により、王室に嫁ぐハメに!
育ちが違う夫の皇太子シン(チュ・ジフン)とは、性格も合わず甘い新婚生活とはほど遠い。しかし、厳格な宮廷で育ったシンの孤独な内面に気づき、いつしか理解し惹かれていくチェギョン。
そんな中、慣れない宮廷生活やシンのかつての恋人(ソン・ジヒョ)の存在に悩むチェギョンを優しく支えるのは、シンの従兄弟であり王位継承第2位のユル(John-Hoon)だった。チェギョンのけなげさに心を開きつつあったシンにとって、ユルの接近はやがて王位を巡っての対立へと発展してしまう・・・
というストーリーで、分かりやすく言うと「王道のシンデレラストーリー」ですね!でも、なぜか他のドラマにはない魅力があり、それは「宮廷」を舞台にしたことと、「キャスト」が良かったからと言われています。
韓流ドラマ「宮~Love in Palace」のキャストはこちら!
キャストが良ければ、ドラマも人気が上がりますよね!ここでは、韓流ドラマ「宮~Love in Palace」に出演したキャストをご紹介していきたいと思います。
シン・チェギョン役→ ユン・ウネ
イ・シ役 → チュ・ジフン
イ・ユル役→ John-Hoon
ミン・ヒョリン役→ ソン・ジヒョ
この4人のキャストが、ドラマの主なキャストになります。同年代の4人がキャストに抜擢され、なおかつ当時とても人気があったチュ・ジフンやジョンフンなどの起用も大きかったようです。
韓流ドラマ「宮~Love in Palace」の挿入歌は?
ここではドラマの中で使用された、人気の挿入歌をご紹介していきましょう!
Perhaps Love(もしかして恋かな)
アーティスト:HowL & J ( HowL 하울 & J 제이 )
お互いの気持ちがすれ違ったり、ふとした時に相手を思う場面で使われています。
君も…僕も愚かだね(당신은…나는 바보입니다)
アーティスト:Stay
切ない場面でよく流れます。
A Dancing Teddy(Instrumental)
アーティスト:2nd moon 두번째달
チェギョンが奮闘するときに流れる曲。
韓流ドラマ「宮~Love in Palace」は挿入歌をまとめたOSTアルバムを発売しています。韓国版と日本版があるのですが、実は内容がちょっと違うので注意しましょう!ちなみに、クチコミでは韓国版の方が好評でした。